氏神様《神明神社》の竣功祭
2017年03月20日 16:29
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遊家・家代区にある氏神様の「神明山王神社」は、旧社殿が百年以上を経過したことにより、建物内外の損傷も激しく、氏子の皆さんが数年前から積立をして、新社殿と社務所がこの程新築完成し、昨日(3/19)竣功祭が実施されました。
新築された新社殿と社務所。
この日は社殿の完成を祝うかのように、早朝からの青空。気温も汗ばむほどで、氏子の皆さんや多くのご来賓の参集をいただき、神事に続いて、記念式典、県議や市議からもご祝辞をいただき、また、感謝状の贈呈、記念植樹、舞妓さんの踊りや、青年によるお囃子の奉納などが行われた後、クライマックス(?)は5俵という大量の餅投げに皆さん、袋いっぱいに祝い餅をお持ち帰りでした。
神事と記念式典やお囃子の奉納などが行われました。
記念植樹には枝垂れ桜やモミジが境内の周りに、親子三代による記念の植樹が幾組も参加していただきました。 秋には、地区の祭典で、地元皆さんのよりどころとなる新社殿を皆さんで祝いました。
取材・撮影: 市民記者 Ann
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