ラグビー日本代表が掛川入り 市民ら約80人がお出迎え
2017年06月13日 10:11
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【Facebookへの記載日:6月12日(月曜日)】
【掛川市シティプロモーション課】
今週末の6月17日に小笠山総合運動公園エコパスタジアムで開催される ラグビー日本代表とアイルランド代表による国際テストマッチに向け、 日本代表選手らが事前トレーニングを行うため、昨日の11日から 掛川市入りしました。 11日、掛川駅では松井市長をはじめ、タグラグビーのスポーツクラブ 「かけスポGREENS」の子どもたちなど約80人が、 『歓迎ラグビー日本代表チーム ようこそ掛川市へ』の横断幕とともに 選手をお出迎え。松井市長から「12万市民を代表し歓迎する。試合では ラグビーの魅力を披露し勝利を目指してほしい」と激励しました。 また、掛川入りを記念して、タグラグビークラブの鳥羽山優くん(5年生)が 深蒸し掛川茶を、服部徳眞くん(3年生)と岩倉大泰くん(4年生)が花束を、 ジェイミー・ジョセフ監督や堀江翔太キャプテンらに手渡しました。 します」と集まった市民らに意気込みを示しました。 お茶を手渡した鳥羽山くんは「ランキング関係なしにスクラムで押したり タックルを決めてほしい」と声を弾ませていました。 ラグビーの日本代表戦の県内開催はこれが初めて。対戦相手のアイルランド代表は 世界ランク4位の強豪で、11位の日本代表よりも格上となります。日本代表は 今日12日から試合会場となるエコパで練習を行い試合に備えます。
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