今日は６時間目に体育館で交通安全教室が行われました。掛川警察署交通指導員さんが講師として参加してくださり、平成３０年度の掛川市内の中学生の交通事故１４件のうち、９件が自転車による事故であるとのお話がありました。そして、交通マナーを守ることの大切さについてお話されたあと、教師と交通安全委員で、実際の自転車の走行の危険性について実験をしました。スピードを出して人の横をすり抜ける自転車走行がどんなに歩行者にとって迷惑か、そして、二台の自転車がおしゃべりしなから並進するシチュエーションがどんなに危険か身をもって知ることができました。交通安全教室で学んだことを、ぜひ今日から実践してほしいものです。交通指導員の皆さん御指導ありがとうございました。