『 体のゆがみチェック 』 保健委員
2019年11月09日 15:11
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令和元年度 保健委員活動第2弾 参加者 : 大人 25人(男性6人)、子供 1人、保健委員 9人 講師 : 4人 (上田 正恵先生 健康管理士一般指導員 他3名 ) 市内のカイロプラクティックを施術するお店で働いておられる皆様
zenkenkai 全国健康生活普及会
上田 正恵先生 今回は20%の運動の部分を行った。 BCBのバンド チューブ状(グリーン)直径3cm×250cm 平板状(レッド)巾5cm×250cm
まず一番最初に体を左右に旋回させて、どこまで回るか? どこが痛いか? この会(講習会?)の最後にも、同様にチェックして効果があったか否かを各々が確認しました。
黄色のゴムバンドをたすき掛けのように巻いていく。
緑のチューブを骨盤を抑える位置に巻く。 巻く場所は、左右の腰骨の一番出っ張っている場所から下にこぶし1個分の場所にぐるぐる巻きます。 腰を色々な方向に動かすのだが、最終形はフラフープを回すようにローリング。 このチューブの力により骨盤が正しい位置に戻り、腰痛解消や脊椎との関係が良くなり それに関わる種々の症状の改善が図られる。
昔からよく行われていますが、腰痛対策で自転車のチューブを腰に巻く。
【 Aグループ 】 マットレスと枕を使用
首を左右に振る 両手を耳の当たりまでもっていく 膝をたて、左右のくるぶしと膝をくっつけ、足の力を抜き、足を左右どちらかに倒して10秒ほどキープ。これを左右10回ずつ。毎日行うことで、骨盤の位置を元に戻す効果が期待できる。
【 Bグループ 】 太ももからふくらはぎにかけてぐるぐるきつめに巻きます。 屈伸やモモ上げ、軽く歩いたりする運動をおこなう。(3~5分ぐらい待つ。) すばやく取り外す事により、老廃物を流れやすくする。
【 Cグループ 】 肩関節・肩甲骨などを主に体操を実施、肩こり解消などに効果あり。
それぞれのグループが順番に移動して、3つの運動を行いました。
受講者のコメント ( 2人 ) 日頃の運動不足を痛感し、各関節が固くなっていたことを痛感しました。 自分の体を見直し、体の状態を確認するいい機会になり、簡単な運動でゆがみを 正せる事を知りました。また、普通の生活で体も直ぐにゆがんでしまうので継続的 な運動、体操、施術が必要なこともわかりました。
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