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2014年08月13日 16:29 掲載
馬頭観音続き 馬頭観音 (ばとうかんのん・めずかんのん) [別名 : 馬頭観音菩薩、馬頭観世音菩薩、馬頭明王 ]観音菩薩の変化身(へんげしん)の1つ
衆生(しゅじょう)の無智・煩悩を排除し、諸悪を毀壊(きかい:こわしやぶること)する菩薩である。
他の観音が穏やかな表情なのに対し、馬頭観音のみは怒っている忿怒(ふんぬ)相である。
容は忿怒相で体色は赤、頭上に白馬頭を戴き、三面三目八臂(額に縦に一目を有する)とする像が多い。
三面三目八臂 (さんめんさんもくはっぴ) 臂 (ひ) 肘(ひじ)のこと 要するに腕の本数を表す。 二瀬川区の馬頭観音を見てみると、一面三目四臂 と言えるのか。
写真を良く見てもらうか、現物をご覧いただければ幸いです。
2017.06.24 観音像を後方より撮影( 右画像 )
後ろに4本の腕がある事が判明し、一面三目八臂 である事が分かりました。 「馬頭」という名称から、民間信仰では馬の守護仏としても祀られる。さらに、馬のみならずあらゆる畜生類を救う観音ともされる。 この像自体は、三面ではない事、穏やかな表情、「馬頭観音」の文字も彫られているなどから、馬などの供養のために制作された観音様なのなもしれません。