災害コミュニティの「熱海市土石流被害について」
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熱海市土石流被害について
【閲覧数】403
2021年07月17日 18:16
7月3日(土)10:30頃、熱海市伊豆山地区で大規模な
土石流が発生しました。発災より2週間
17日(土)現在死者13人、行方不明者15人、
自衛隊・消防・警察による捜索は土砂の堆積が阻み難航しています。
避難者は本日正午段階で504人、約130棟が被害を受けています。
観光地熱海では、4度目の緊急事態宣言に加えこの災害の
ダブルパンチで不安が拡がっています。熱海駅は災害現場より西へ2キロ、熱海駅周辺は全く被害を受けていません。風評被害で旅館キャンセルも多いと聞きます。今は募金や義援金送金など身近でできる支援が喜ばれます。また感染予防をして少人数、身近な人で熱海の観光もよいと思います。熱海駅までは掛川から1時間・
新幹線往復約1万円、駅周辺をめぐり、足湯につかってお土産を買う
普通にぶらり旅が楽しめるので、夏休みを利用してお出かけをお勧めします。映像はJR東海道線沿いから熱海、湯河原(神奈川)間から被災現場を北方向に撮影したものです。北側は新幹線です。
水分を大量に含んだ土砂が勢いよく海方向へ流れ出ています。

書き込み数は2件です。
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Re: 熱海市土石流被害について
【返信元】 熱海市土石流被害について
2021年07月18日 07:53
 おはようございます、補足します。

 ボランティア募集は、打ち切られています。すでに受け付けたボランティア(県東部からのみ受け付けた)も、二次災害の危険のため、現場に入っていないそうです。
 支援物資の送付は、有難迷惑になりますので、やめてください。支援は、募金で。掛川市は、市役所と支所と大規模ワクチン接種会場で募金を受け付けています。熱海市への、ふるさと納税、という方法もあります(因みに、災害支援なので、返礼品はありません)。

 一昨日(金曜日)、掛川市社会福祉協議会とも話したのですが、ボランティアに参加するには現地(または近隣)のボランティア・センターを通す必要があることを、そもそも知らない人が、まだ多いようです。
 若し、何か災害が起きて(縁起でもないですが、必ず起きます)、ボランティアに行こうという有志は、まず地元の社会福祉協議会に相談してください。
 掛川市社会福祉協議会は、あいりーな(旧・掛川東高)内にあり、電話は0537-22-1294です。
Re: 熱海市土石流被害について
【返信元】 熱海市土石流被害について
2021年07月22日 00:07
本日7月21日(水)より災害ボランティア活動が開始と
なりました。本日の作業は海側に近い地域の階段などに
たまった土砂の撤去作業でした。
人数は熱海市在住の4名、事前登録者は7月15日でいったん
募集を停止し、東部地域の住民3,790名の方々で、
順次被災状況をみて活動がなされます。
熱海市災害ボランティアセンター拠点は熱海市総合福祉センター
です。ボランティアの取りまとめ役は松山文紀さんです。