掛川観光ホットNEWSの「平成27年5月 神田祭に横須賀の祢里2台の参加決定!!(掛川観光ホットNEWS)」
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平成27年5月 神田祭に横須賀の祢里2台の参加決定!!(掛川観光ホットNEWS)
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2014年11月25日 11:32
【facebookへの掲載日:11月20日(木曜日)】

【掛川市秘書広報室】

  
平成27年5月 神田祭に横須賀の祢里2台の参加決定!!

平成27年5月9日(土)・10日(日)に開催される神田神社鎮座400年記念の「神田祭」(東京)に、遠州横須賀の西田町(に組)と川原町(か組)の2町がお江戸へ里帰りすることになりました。
神田祭への里帰りは、平成8年、平成11年に続き、16年ぶり3回目となります。

川原町は、平成6年の京都「平安建都1200年記念『全国祇園祭山笠巡行』」、平成15年「江戸開府400年記念 江戸天下祭」への参加経験がありますが、西田町は今回が初めての遠征となります。
今後、2町で実行委員会を組織し、参加の準備を進めていくと思われます。

また、この機会に観光PRを図るべく、掛川観光協会大須賀支部などで「(仮称)三熊野神社大祭PR実行委員会」を組織し、今後、PR方法などを検討していきます。

【横須賀の祢里と神田祭のつながり】
江戸天下祭の流れを汲む「三熊野神社大祭」は享保年間、第14代遠州横須賀城主・西尾隠岐守忠尚公によって、当時の「江戸天下祭」が当地・横須賀へ伝えられたと言われています。
横須賀の祢里の形態は、「一本柱万度型」と呼ばれ、江戸城の大手門をくぐれるように考えられています。というのも、この祢里と同様のものが、江戸中期の天下祭を描いた「神田明神祭礼絵巻」の中に見ることができます。
江戸時代、日枝神社の山王祭と、神田明神の神田祭の祭礼行列が江戸城へ入城し、これを将軍様も見物したことから「天下祭」と呼ばれました。ここ横須賀の祭りはこの天下祭の流れをくみ、江戸の祭り文化を今に伝えています。
平成8年5月、神田祭に横須賀の2台の祢里が280年の時を越えて里帰りを果たしました。

■三熊野神社大祭(掛川市ホームページ)…
http://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/kankou/event/m…index.html

■問合せ先
掛川市商工観光課
電話:0537-21-1149

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