スローライフ掛川【自転車】部室の「ブル・ブル・ブルベ2016」
「ブル・ブル・ブルベ2016」の書込一覧です。
ブル・ブル・ブルベ2016
【閲覧数】2,083
2016年01月31日 22:28
今年もブルベのシーズンがやってきました。

走る阿呆に、見る阿呆、同じ阿呆なら走らにゃそんそん!

あなたの楽しみ方をじゃーんと公開しちゃってください。

書き込み数は4件です。
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BRM528神奈川600興津クラッシック(時計回り)
【返信元】 ブル・ブル・ブルベ2016
2016年06月04日 21:17
AJ神奈川主催、BRM528神奈川600興津(時計回り)に参加、コースが少々変更となっており昨年より難易度がアップしたコース設定だった。

今年の興津クラッシックは従来の「時計回り」と新たな「反時計回り」の2コースで同時開催。
反時計回りはハードルが高そうだし、灯りで浮かび上がるような駿河健康ランドを見ながらゴールした昨年の感動を再び味わいたくて迷わず時計回りにエントリー。
天気予報ばかり気になり「10日間天気」を毎日何度もチェック、前日辺りからゴールクローズの時間の後から傘マーク出現、天候が早まって濡れるのが嫌なので重装備で走ることとして前泊のため興津へと向かった。

当日の朝、健康ランド地下にあるフィットネスルームには神奈川ブルベで見知った方達や拝読しているブログの主人公達や登場人物達の姿が次々と現れテンションアップ。
エントリーリストでは時計回り83名、反時計回り31名となっておりDNSがあるとしても100名余りの変態さん達が集結、フィットネスルーム内の雰囲気は当然盛り上がっていた。

車検を終えて6:00スタート、先ずは御前崎を目指す。
曇天で風が無いのはありがたいが湿気が凄い。
幾度かの信号ストップで2名となりオーバーペースだが貯金を稼ぐ区間なので御前崎まで一緒に走って行った。
PC1まで残り15km程になってハンガーノックぎみ、、、羊羹とキャラメルを食べたが直ぐパワーに置き換わるわけではないので残り5kmは先に行ってもらった。
600kmの序盤で失速、先が思いやられるが御前崎のPC1・79.6kmには9:20頃に到着、予定よりも40分、昨年より20分も早く着き貯金は2時間。
アイスコーヒーと惣菜パンを2個補給してボトルにはポカリを補充しリスタート、PC2の引佐を目指すもパワーが戻るまで我慢の走りとなる。

地元を走っていての信号ストップで「爺じ、爺じ」と孫たちの声。偶然にも買い物に行く途中での遭遇だが孫パワーを貰っても元気回復はまだだった。
城東中学校前の北運動場のトイレに寄り自販機でコーラを購入、プチ休憩でリスタート。掛川駅前を通過する頃ようやく走る気力も回復しペースを上げた。
森町で千葉ジャージを着た女性に追いつく。昨年の興津400、600にも参加されていた方で400の時は序盤で千切られ600の時はゴールまで20km位の所で軽快に抜かれたので印象深い女性だった。
今回はナビ代わりに使ってもらえたので来年の大河ドラマの主人公・井伊直虎の幟はためく引佐PC2・160.4kmへ一緒に到着、13:30頃なので遅い昼食として稲荷寿し・ざる蕎麦を補給、ボトルの中身を水に入れ替えた。
到着は予定より50分、昨年より20分早く貯金3時間強となっていた。
PC3の飯田へは前菜・メインディッシュ・デザートの上りがある。
上りは「頑張らない、頑張れない」で這うようなスピードの予定なのでPC2までは貯金を殖やしておきたかった。

引佐インター辺りの嫌な上りは前菜ではない、愛知県に入ってからの池場峠への上りが堪える。
前菜の池場峠のピークは15:50着、中設楽のコンビニには16:15に到着し新野峠に備えて塩煎餅&オランジーナを補給、ボトルの水も満タンにしメインディッシュ新野峠へとリスタート。3人がつかず離れずの50m程の間隔を開けて走っていたが標高が上がるにつれ間隔が狭まり先頭がストップ、その後は神奈川スタッフの女性と二人旅となり18:50メインディッシュ新野峠ご馳走様で長野県に入った、会話しながらだったので気が紛れて楽だった。
だが、その後に落とし穴が待っていた・・・。
ガーミンがおかしい、ルートを表示しない、、何度も停車し弄くってみるも変化なし、、、それどころか妙な表示が出てENTERを押してしまったので完全にアウト、修復を諦めて電源OFF、キューシートのみの走行が始まった。
中設楽から45km、ようやく阿南のコンビニに20:00着、ガーミンの関係で思いのほか到着時間が遅れたがコーヒーとシュークリームで休憩しまだまだ続くデザートのアップダウンを進む。
暫くして次の落とし穴、睡魔の登場。左のガードレールへのニアミス数回、反対車線への蛇行数回、一瞬意識が飛び抜けること数回と何度も何度も怖い思いをしながらも飯田へと走って行った。
277.4kmPC3飯田・東鼎への到着は21;40頃、予定より1時間、昨年より50分程早く貯金は2時間50分程度。
ノンアルコールビール&サンドイッチで晩酌気分、昨年の神奈川ブルベで知り合ったH夫妻も入ってきて会話をしつつ長めの休憩をとり興津600最北地点、安曇野・西穂高へとリスタート。

反時計回りの参加者とすれ違いざまにエールの交換をしつつ飯田から20km程進んだ頃に再び睡魔が発生、地下道に入り20分タイマーセットしてエマージェンシーシートに包まり壁にもたれて仮眠。日付が変わる20分前にリスタート、新野峠クリアしてからは独り旅のようなもので抜いたり抜かれたり、たまに見る同志たちの姿に安堵感を覚えながらコンビニ休憩を取りつつ走って行った。
3時前に睡魔がまた現れ、333km地点の交差点にある地下道で2度目の仮眠、レインウェアの上着を着てホッカイロをレッグカバーとレーパンに挟みエマージェンシーシートを下半身に巻き付け20分目を瞑った。
昨年仮眠した小野駅、その駅前にあるコンビニで長めの休憩を取りバナナオーレとパンを補給していたらH夫妻も入ってきたがレッドブルを注入して入れ替わるように4:00にリスタートした
先ずは善知鳥峠へと向かうのだが霧で真っ白、コンビニを出てすぐ一緒になった東京から参加のS氏と「今日は晴れて暑くなりそう・・・」などと会話を交わしながら走って行った。その方とはその後170km程一緒になったり離れたりの繰り返しだった。
塩尻の街を走っていた頃には明るくなった。サラダ街道のからの北アルプスの眺望や南アルプス前衛の峰からのぼる朝日を拝みテンションアップ、PC4へと急いだ。

386.4kmPC4安曇野・西穂高の到着は6:00頃。予定時間はジャスト、貯金は1時間45分、(昨年比はPC変更の為ここからは比較できない)
O御大、H夫妻、新野峠で御一緒した女性など味噌汁と塩むすびで朝食を取りながら朝の陽の中で会話をしたりするだけで心がやすらぐ。
H夫妻に「亀走法で逃げてるよ」と告げて先に出発、結局その後お会いすることはなかった・・・。
松本の街中でS氏に追いつき一緒に走っていたが塩尻の街中でお腹がすいたので離脱、すきやで牛丼を食べて塩尻峠への準備万端。
気温も22℃、頑張らず上って行くとピークの1km程手前でO御大に追いついた。「先に行ってくれよ」今回この言葉を聞くのは二度目、塩尻峠をガァーっと下り諏訪湖へ到着しコンビニ休憩。この間にO御大には抜き去られていたようだ・・・。三度目のその言葉は坂室トンネル入口で聞くことになるが、その時の姿にO御大の凄さと走ることへの執念を見た。尊敬の念と共にO御大の年齢まで走り続けていられるのだろうか?と自問しながら富士見峠へ向かって行った。O御大にお会いするのもここで最後となった・・・。
諏訪湖畔からは向かい風だった、だんだんと強くなり富士見峠に到着した頃には強風、下りに入ってもスピードが殺されていた。この風とは120km程つき合うこととなるが参った・・・。
道の駅・信州下蔦木宿の先から昨年とはコース変更、七里岩ラインへと上り返し小淵沢から韮崎・甲府の街を抜けて鰍沢へと出る。
七里岩ラインへの上りは「お、お、お、お、お尻がぁぁぁ」と泣きが入る路面、勾配もあるし車も来るはで今回一番印象深い上りだった。上りきれば八ヶ岳がドーンだから少々許せたが勘弁してくれ、ってカンジだった。。。
暑いはお腹もすくはで道端の木陰で塩煎餅休憩していたら後ろから来たS氏に「大丈夫ですか?」と冷やかされ互いに大笑い、からかって直ぐに走り去って行った。
のどかな風景を眺めるのはいいのだが車は我がもの顔でガンガンビュンビュン横を走っていくので危なくて危なくて・・・。途中の変則交差点でコースが分からなくて行ったり来たりもしながらも進んで行くと掛川~引佐の間で何度か前後した御夫婦に会う、その後に睡魔が急に来た「これって熱中症の始まりか?」ってことで緊急自販機ストップ。プリン飲料を飲み干し水を後頭部と腕に掛ける。その後最初にあったコンビニに入り遅い昼食、巻き寿司を食べてリスタート13:00頃だった。
途中、中央本線・日野春駅前を通過した時は懐かしさ一杯、20年程前は毎年八ヶ岳に登りに来ていて七里岩ラインを使ってアクセスしていた。その頃まさか自転車でここを走るなんて思ってもいなかったのだが・・・。
もうひとつ楽しいことは電車のプレートに「あずさ」の文字を見ると名曲・あずさ二号を口ずさむ。年齢上、至極当然の成り行きだ。
韮崎の街を通過し甲府の街に入ると気温30℃、暑いわけだよ。甲府の街は坂があるは車は多いは道が狭いは交差点名が見にくいはで自転車を楽しんで走るところじゃ無かった、路面も悪いし・・・。
途中に会った夫婦と甲府の街中で再び追いつく、女性の姿を見て?????何か違う・・・ シューズを履いているのが痛くて靴下だけでペダリングしていて「どうしたの?大丈夫なの?」としか掛ける言葉は見つからない。
その後、サンダルを購入して100km強を走りゴールするという根性、、、ビンディングペダルにサンダルでよく走りきりました。ゴール後、健康ランドで会った時は大賛辞を贈りました!!!
509.3kmPC5甲府には14:00頃到着、予定より10分程遅れているが貯金は2時間弱。コーラとパン2個を補給しボトルの中身をアクエリアスに入れ替えてリスタート、ゴールへと向かう。

笛吹川の堤防を進むが遮る物がないので強風がもろに正面からあたる。風吹く中を走るのは慣れているがブルベの最中は勘弁してほしい。単調な初めての道で20kmは長く感じたが淡々と進み昨年のコースへと戻る。
コンビニ休憩を取ろうと昨年のPCだった場所を探すも無くなっていて先のコンビニに停車、アイスをボトルに詰め残りをアームカバーとレーパンに挟みクールダウン。早川が富士川と名を変えた後は左岸に渡りようやく風も感じなくなった。2週間前の400kmと同様のコースーとなりキューシートのお世話にならずにゴールまで進む。身延駅前でトイレ休憩を入れてリスタート、井出駅を通り過ぎ県境まで来てストップし塩煎餅を食べた。
20時までには戻れると確信しリスタート。だんだんと交通量が増える頃にはライト点灯、富士川サービスエリアを通過すると戻ってきた気になった。
富士川橋を右折した頃からお尻の痛みを感じだした、ホッとした気分になり気持ちも和らいできた。
確実にゴールに近づいているのが嬉しくてスタンディングでペースを緩め走っていたら由比の旧道への道を探しているかのように見えていたようで後ろから来た集団に急に声を掛けられ驚いた。
R1を渡ってから5人で走りライトアップされた健康ランドに到着、興津600もこれで終了。
自転車を止めて一緒にゴールした方達とフィットネスルームへと歩いて行ったら認定時間は38時間を少々超えていた。予定時間には戻って来たし無事終了でき満足なブルベだった。

「ブルベの練習はブルベで」と200km、300km、400km、600kmと1本づつだが距離を延ばしSRを取得、、今年はこれでお終いにしてブルベの余韻に浸りつつ2017年のシーズンを楽しみに待っているつもりです。
願わくば「カーボンのお尻が欲しい・・・」とお風呂に浸かった瞬間思ったが叶わぬことでしょうね。。。
BRM514神奈川400興津
【返信元】 ブル・ブル・ブルベ2016
2016年05月18日 20:58
AJ神奈川主催、「BRM514神奈川400興津」に参加。
今年も駿河健康ランド発着、安曇野で折り返して来る200km行って200km戻ってくるブルベ。
静岡・山梨・長野の3県を走ります。

9:00スタート、西倉沢信号まではスタッフ先導のパレードラン、由比の旧街道を通り抜けてからスピードアップ。快晴なのは大歓迎だが「暑くなるな・・・」の懸念通り山梨県に入る頃には気温が上昇、暑さとの戦いが始まる。
富士川左岸を身延町へと進む道は微妙なアップダウンがありジェットコースター走法でクリアしていくのだがアウターからインナーに落として踏み込んだら一瞬太腿がピキっとなる。ここまでは、しゅばるつばると氏&藤枝のM氏と一緒に走っていたが独りペースを落とし様子見の走りをしたが別段違和感もなく2人を追いかけようとしたが路面舗装工事に引っ掛かって万事休す。

富士川右岸を進んでいると事件が勃発、、、口の中に虫が飛び込んできたので吐き出すとカメムシの臭いが口の中に広がる・・・ 唾を吐きつつコーラで口を濯ぎつつ対処しても例の臭いが口の中からなかなか抜けきらない。 ましてや、カメムシの毒素が体内に入ったせいか鼻水が出始めた・・・。
気温24℃&カメムシ攻撃を受けつつ独り旅。

韮崎のPC1は89.4Km地点、到着が13時過ぎるようなので日陰のあるコンビニを探し食事休憩をとる。
ざるそば&いなり寿しを食べながら座っていたら眠くなってきた、睡眠時間4時間弱と暑さで体力の消耗が早いのだろう。
PC1への到着は昨年より30分ほど遅かった。
暑さとカメムシと食事時間を考えると程よいペース、水だけ買ってボトルの中身を入れ替えた、ここまでグレープ100%ジュース、アクエリアス、コーラ、グレープ炭酸ジュースと甘いものばかり飲んでいたので水が恋しくなった・・・。

R20へと出て道の駅・はくしゅうに寄りボトルに冷たい湧き水を入れた。キャップ・後頭部・アームカバーも濡らしクールダウン、953m富士見峠へと向かう
途中の気温表示が28℃、心折れそうになるが高校の野球部のランニングよろしく「ふ、じ、み」を連呼しつつ坂を上がって行った。
ピークをクリアした頃には気温も気にならなくなったが下っていく途中で急にガリガリ君を食べたくなった、「ガリガリ君」をしばらく連呼して走って行った。

諏訪大社上社を過ぎた辺りでM氏に追いつき諏訪湖を通過しPC2に到着、昨年より30分早かった。
冷やし中華&ツナマヨ寿し&水を購入、もちろんガリガリ君も・・・。
コンビニから出たら予想もしない人が登場、しゅばるつばると氏が現れた。寄り道をしていたようだ。

PC2を出発したら直ぐに塩尻峠への上りが始まる。
3人で進んでいたが塩尻市街の信号ストップで5両編成となっていた。
サラダ街道入り口の信号からPC3までは33km、いいペースで牽いてもらいながらも暗くなりテールランプの灯りを見ていたら眠くなり2度ほど千切れそうになった。ガムを噛み眠気をごまかしながら進み昨年より30分早く19:30に到着、貯金3時間。
おにぎり2個&バナナゼリーを補給しボトルの中身をオレンジ100%ジュースに変えた。

復路200kmスタートも3人一緒、単調な道を塩尻市街まで戻りしゅばるつばると氏には先に行ってもらいM氏と2人で昨年同様マクドナルドに入りコーヒーブレイク。
塩尻峠1012mを淡々とクリアしPC4へ23:00到着、貯金が30分減っていた。
サンドイッチ&コーヒーを補給しつつ指切りグローブをやめてレッグカバーもレッグウォーマーに替えてリスタート。

岡谷の街へ下っていくが寒くて緊急停止、慌ててウインドブレーカーを着た。
諏訪湖を過ぎて富士見峠へと向かうのだが昨年睡魔に襲われた坂室トンネルへと上がっていたら急にペースダウン、トラウマって恐ろしい、眠くなってきた・・・。千切れてしまい2人の姿が視界から消えた。
トンネル抜けてからペースをアップ、M氏に追いつき富士見峠手前のコンビニへ入りボトルの中身を水に入れ替えた。ピークをクリアしたら長~い下りが始まる。
昨年同様、居眠り運転をしているのは分かるのだが気持ちがよくて、そのまま進んでいたらバランスを崩しハッとし一瞬シャキッとするがすぐさま居眠りが始まった。
道の駅・はくしゅうで20分タイマーセットしベンチ寝ころび仮眠とってスキッとしてリスタート。下っているので寒くて体が震えライトの灯りが小刻みに揺れるのでホイールがブレている感覚になる・・・。
ダンシングでガシガシ踏んで体温が戻ってお腹がすいてきた頃にPC5へ到着、3:30なので昨年より少し遅れていた。
ハンバーガー&ホットドック&コーヒーを補給していたらM氏が「体調が悪いので独りで行ってくれ」と横になって眠り始めた・・・。昨年同様一緒にゴールしたかったのだが単独でリスタートした。

鰍沢に入る頃には夜も明けて気持ちも楽になっていた。
富士川右岸から左岸に渡り一つ目の坂をクリアし往路と同じように身延駅でトイレ休憩をと考えていたら後ろからしゅばるつばると氏が現れ味噌汁で朝食の話を聞かされ無性に欲しくなった。
身延駅前で別れてから内船のコンビニへと急ぎ味噌汁&手巻き寿司で朝食。
リスタートしジェットコースター走法で静岡県を目指す。県境まで来たら残りは30km。
淡々と進み富士川橋まで戻り右折したら残りは15km、蒲原を通過し由比の旧街道へ入ったらブルベの終わりも近い。西倉沢でR1を横断したら残り3km、、、東名の高架をくぐると残り1km、、、健康ランドが見えると嬉しいのだが400kmの自転車旅もこれで終わりかと思うと最後はペースを落としゴールした。

日中の暑さと夜間の下りの寒さと睡魔に苦しめられたブルベだったが「頑張らない」走りで23時間と20分弱で無事終了出来たことに感謝し掛川へと戻ってきました。
BRM326井川300
【返信元】 ブル・ブル・ブルベ2016
2016年03月30日 21:41
「BRM326井川300」に参加、今年もAJ静岡さんに井川からまだ奥の畑薙第2ダムの白樺荘へと導かれ、折り返して井川ダムから富士見峠を越えて静岡市街へ、それからまた峠を越えて岡部宿に出てからは馴染みの道で焼津・御前崎・横須賀・愛野・掛川・菊川と進み金谷駅前を通り発着地の島田・川越広場へと戻る300km。


1月末の雨の「いちご200」と打って変わって絶好のコンディション、3月末としては冬の気温だが風も無く7:00スタート組のしゅばるつばると氏に手を振られ6:00スタート。
完走するためにはPC2白樺荘に時間内に辿り着ければ折り返してから富士見峠を越えるとしてもゴール出来るだろうタイム設定をした。
今回はスタート~PC2までは平地が少なく貯金が出来るのはPC1まで、それ以降は貯金を吐き出しながらPC2まで進むことになる。 だから、いつもの「頑張らない」走りではなく43km地点PC1のミニストップ中川根店まで「少しだけ頑張る」作戦。 それが成功して予定より30分早く8:00前には到着、少し頑張りすぎた感もあるが貯金が1時間強なのでPC2まで気分的に余裕もでた。

ここから92km地点白樺荘へは今回の正念場、長島ダム~井川ダム~畑薙第2ダムへと標高がアップすればするほど自らもアップアップ、「頑張らない」ではなく「頑張れない」走りが接岨峡を過ぎてから始まった。
昨年パンク修理をした場所も無事通過し井川の街を過ぎた頃にはクローズ時間までには白樺荘に到着できるだろうと余裕も出たが路面が悪いので安心は出来ない。 大網トンネルまで来たら勾配も緩やかになり白樺荘も近い。 貯金1時間弱ながら予定より早く到着し正念場を無事クリア。

白樺荘では持参したパン2個と羊羹を補給しブルベで顔見知りとなっていたY氏と11:40リスタート。 
出発して暫くすると1時間後発ながらスローライフ掛川ジャージを着たしゅばるつばると氏が前から走ってきた、流石に速いなぁ・・・。
下り基調で井川ダムへと進んだ後は富士見峠への上りが始まった。 11kmで500mほど上がって行くのだが標高が上がるにつれ空気が凛として不思議と心折れることもなく14:00ピークに到着、小休止を兼ねて25kmもある下りに備えウインドブレーカーを着てから下る下るどんどん下る。
快調に下っていたがアクシデント発生、その対応で1時間強ストップ。
リスタートした後は身体が冷えてしまっていて脚が回らないが、安倍街道にまで出たら160.2km地点PC3サークルK静岡足久保店までは残り10kmほどで到着。 ここで昨年の興津400で230kmほど御一緒したM氏が出発するところだったので御挨拶。 会話した後に買い物をして受け取ったレシート時刻を見て驚いた、貯金に余裕無し・・・びっくりぽん。

カレーを補給した後75km先のPC4へとリスタート。 先ずは新東名・静岡SAの側を進み岡部宿に出るためには峠をクリアしなければいけないがPC3からは独り旅だったので心折れて何度かストップ、予想以上の峠に泣かされたが岡部宿の町並みが見えた時にはホッとして休憩もかねて夜支度をした。
ここまで来たら後はお馴染みのルート、キューシート無しでも走れる。 焼津に出てからは信号が増えるが焦りもしない。 普通に走っていれば貯金が回復するのは分かっているので淡々と進む。 相良まで進むと御前崎はあと少し、独りぼっちで走ってきて21:00前に到着し貯金も増えたが疲れも増したって感じだった。
234.5km地点PC4セブンイレブン御前崎港店で買い物をしていたらPC3を先に出発していたM氏が現れ驚いた、寄り道していたとのことでベテランならではの余裕のタイムマネージメント、脱帽です。

PC5に向けて興津400の再現よろしく二人旅開始、海岸線の道では月と波の音に癒されながら走る。 そういえば夜に御前崎の海岸を自転車で走るなんて初めて、ブルベでなければ体験することもなかっただろう・・・。
自分のテリトリーまで戻ってきたことと二人旅の安堵感からか眠気が出てきた。 「千切れたら先に行ってください」と告げながらも会話しつつ横須賀過ぎまでついていたがエコパへ向かう二つの坂は独り旅に戻っていた。
274.6km地点PC5サークルK愛野駅南店に到着したとき貯金は微増ながらも焦りは無かった。

ゴールに向けて眠気を取るためにレッドブルを注入、手巻き寿司で炭水化物も補給し終え二人旅再開。 牧之原台地への上りが残っているのでペースも抑えて掛川~菊川へと走る。 0:00を過ぎて深々とした空気の中をゴールへと進む。  最後の坂では千切れるが上りきった所で待っていてくれて感謝です。 そこからゴールまでは10km、淡々と走るだけ。
金谷駅へと下る前の牧之原公園辺りから見える夜景は綺麗で吸い込まれそうな感覚は疲れのせいだろうか・・・。
バビューンと坂を下り大井川堤防に突き当たり、大井川橋を渡ってゴール到着。
1:00を過ぎてのゴールで何かと疲れた300kmだったが無事終了出来たことに感謝しつつ忘れる事の出来ないブルベが終了しました。
BRM130いちご200
【返信元】 ブル・ブル・ブルベ2016
2016年02月01日 21:06
AJ静岡「BRM130いちご200」を走ってきました。

天気予報が好転せず雨のブルベを想定し木曜日には準備完了、雨でも走る決意をして当日を迎えた。

雨降る中を発着地に到着したら県外ナンバーを含め車が停まっていた。
普段のブルベに比べると出足が鈍いものの少しずつ車が集まってきたので「少人数の出走ならどうしよう」という不安は解消され6:30スタート。

コースは島田・川越広場~大代~掛川~森~袋井~大東~浜岡~相良~焼津~岡部~いちごロード~清水~いちごロード~岡部~焼津~島田・川越広場

雨のためスピードを抑え安全走行を心掛け大代へと進み、藁のジャンボ干支まで来たころには明るくなり緊張も和らいだ。
K81で島田から掛川へ進む途中のトンネルを抜けて左折、「これも県道なの?」って思うほどの細い道を150mほど進んでいくと犬がいた。
小走りでこっちへ向かってきたので「うわわわわ・・・ ヤバイ」。
猟犬かと思ったが首輪をしていない、吠えはしないが後をついてくる、スピードを上げてもついてくる、坂なのに逃げるためにダッシュした、それでもついてくる・・・  
先行者に追いつき「犬がついてくるぅ」と叫びながら追い抜いて逃げた、犬は追い抜いた先行者に纏わりついたのか追ってこなくなった、、想定外の出来事に足を使ってしまった、、、身も心も疲れた。

掛川に入ると下り坂、落車転倒に気を付けてリアブレーキは握りっぱなし、雨でブレーキの利きが悪い、倉真のトンネルを過ぎて下りも終わりぺースアップはいいものの雨脚が強まる。
森へと進んだ頃には雨も降ったり止んだりとなり、39.7km地点PC1・セブンイレブン袋井下山梨店に到着したころには止んでいた。
貯金1時間で到着、ここからは平地メインで楽勝と思いつつも雨が止み東風が吹き始めるのを心配しつつエクレアを補給した。

袋井駅付近を走っているころには風も無かったが浅羽中学校の信号を過ぎて東に進路を変えた途端恐れていた風が・・・。
清水までの100kmを風に向かって走るのかと思ったら一瞬にして心が萎えてペースがダウン、3名で走っていたがちぎれて独り旅が始まった。
大須賀・大東・浜岡をトロトロ進むが不思議なことに後ろから誰も来ない、いつものブルベなら元気のあるビュンビュン系がやって来るのに他者もペースが上がらないのか?
ようやく浜岡から相良へと入る手前辺りで4名ほどにパスされる、「頑張らない」をモットーにブルベに参加している身には真面目に走っている人を見ると尊敬しちゃいます。
相良の海を見ながら坂を下り77.3km地点PC2・セブンイレブン牧之原波津東店に到着、貯金は1時間10分ほどで増えていない・・・。
ここでカツカレー&コーラーを注入し気合を入れ直す。

次の清水のPC3まで65kmほど、風を受けながらの辛い走りが待っていた。
風が強くなり雨と汗で濡れた身体が冷えてきた、、、脚が回らない、、、ヤバい状況になってきた・・・。サイコンで何度も確認するも15km/h~18km/hでの走行が続いた、、20km/hも出せないなんて洒落にならないと貯金を食いつぶしてでも何とか清水まで辿り着こうと「頑張っちゃダメ」と何度も自分に言い聞かせ我慢の走りを続けた。
それでも石津港を通過するときの潮の香りで何となく生き返ったかのような気分になり足が回り始めた。
焼津駅辺りからは風裏になったみたいで風を感じなくなり身体が温まってきた、走る意欲も復活し先行者の姿を見つけロックオン、追いついた先行者と清水のPCまで一緒に走った。
焼津から岡部へと抜ける微妙なアップダウンも快調(当社比)な走りとなり調子が出てきた。
宇津ノ谷峠は明治トンネルを通り丸子へと向かうR1で再び強い風を受ける、いちごロードでの強風を覚悟しつつ静岡市内を走行する。
いちごロードに出ると拍子抜け、風が微風だ、、それでもPC3に残り4kmほどになってから強風が吹いてきた。
「頼むから風向きは変わるなよ、今は我慢するから折り返してからは背中を押してくれ~」と祈りつつ141.2km地点PC3セブンイレブン清水折戸2丁目店にようやく到着、、長かった、本当に長かった、疲れました。
それでも食いつぶすつもりだった貯金は1時間30分と少し増えていた。

肉まん&黒糖饅頭を補給してポカリの補充も終えて出発、追い風ヤッホーが嬉しくて嬉しくて清水まで同行した方ともう1人の3両編成で30km/hオーバーの巡行が始まった。
このままこのままと願っていても静岡市内に近くなるころには不思議と風か止んで我に返ったように頑張らないペースに戻っていた。
安倍川駅近くで追いつかれ4両編成となるが丸子宿を過ぎた辺りでバビューンと行ってしまい再び3両編成で宇津ノ谷峠を越えた。
岡部を抜けた辺りで後ろから1人が追い抜いていき先頭に立った、、、「俺についてきな」とばかりに程よいペースで牽いてくれ始めPC4までの18kmを機関車となって牽引してくれた。
焼津の街中を過ぎてからは追い風が復活した恩恵もありペースもあがり信号ストップが有りながらも28km/h~35km/hで巡行、途中の丸子宿過ぎで先行してしまった人も吸収し5両編成、圧巻だったのが原付バイクをも抜き去る時は40km/hオーバーでバイクのおじさんは驚いていた。
3両目で進みながら、ちぎれる訳にはいかないので少し頑張っちゃいました・・・。
188.7km地点PC4サークルK大井川利右衛門店に到着したときは皆ハイテンション、、貯金は2時間に増えていて興奮を冷ますようにのんびりと休憩した。

フランクフルトを補給している間に一緒だった4人もバラバラにリスタートして行った。
ここからは204.9km地点のゴールまでは大井川リバティを遡って行かなければならない、暗くなりライトを点灯し走行開始、先行者2名に追いつきポタポタとダベリングペースで進んだ。
単調でつまらない道も3人で話しながらだから我慢できた。
なかなか減らない距離も蓬莱橋を通過しゴールは近いと走っていると青い光のテントが見えた、、「あれがゴールだよ」と同行者に告げると歓声が起こり長く辛かったブルベも11時間40分で無事終了。

昨年同様、今年も苦しめられた開幕戦、冬の雨と風は脅威だと再認識、、200kmなのに色々な経験をして印象深いブルベとなり、今年からその場で受け取ることができるようになった記念のメダルも購入し家路につきました。