掛川市を流れる太田川の支流№20の垂木川には、秋の風物詩「ヒガンバナ」が川面を赤く染める風景が今年も見られました。

今日ご紹介するのは垂木川の中流付近で、桜木小学校を挟んだ上・下流約1.5ｋｍにヒガンバナが見られました。
付近を車で通過する人は赤く染まった堤防の風景に注目。車を止めてその情景をカメラに収めている姿も多かったようです。

川下からご紹介します。

桜木郵便局の西側で、桜木小学校の川下あたりの風情です。右は少し川上側。」

垂木川を川沿いに、桜木小学校の横を通り、川上百メートルぐらい行くと。

川面を真っ赤に染めていました。　　　　　　　更に川上の宮中橋手前側。　

更に北へ進み、宮中橋を過ぎたころ。

　ここも両岸がヒガンバナで埋め尽くされていました。

最初にご紹介したところからは1.5ｋｍほど川上に上ってきました。

九門九橋の前後もヒガンバナで埋め尽くされていました。

垂木川のヒガンバナ風景をご紹介しました。

皆さんのお近くの堤防や公園等にも、ヒガンバナの群生があることと思います。ぜひご紹介ください。次は訪ねてみたいと思います。

取材・撮影：　市民記者　Ａｎｎ