先の日曜日(11/20)、掛川市桜木地区のイベント「桜木まつり」が開催され多くの住民で賑わいました。
桜木地区は地域も広いですが、掛川市の一地区としては最も人口(約11,500人)が多い地区です。
その住民たちが、生け花や写真、絵画の文化展や、地場産品や手作り品の販売、防犯や健康相談コーナー、この日のために年に1度だけ結成された桜木ヤングマンの吹奏楽など多彩な催しが、地区の中心にある桜木小学校を会場に多くの参加者を得て実施されました。
なるべく多くの様子をご紹介したく4コマの組み写真等でご紹介します。(各画像はクリックすると多少拡大します)
会場となった桜木小学校。
開会式風景。
その後皆さんは、会場内の催し物コーナーへと進んで行きましたが人気のコーナーでは列ができるほどの盛況ぶりでした。
詰めかけた多くの皆さん。
一方体育館内では、作品展示や毎年人気のチャリティーバザー、健康相談やこちらも恒例の、この日のために年に1度だけ結成されたという吹奏楽団「桜木ヤングマン」の演奏会などが行われました。
展示作品からご紹介します。桜木小学校児童の作品もたくさん見受けられました。
展示作品いろいろ。
作品を鑑賞する皆さん。
人気のチャリティーバザーには開始の9時には行列ができ、一斉にお目当ての品等に足を運んでいました。
チャリティーバザーに詰めかけた皆さん。
チャリティーバザーが一段落したころ、こちらも人気をはせている「桜木ヤングマン」の演奏が始まりました。
早くから前席で演奏開始を待つ皆さんが多く見受けられました。
演奏風景。
舞台から聴衆方面を覗くと。
再び屋外のイベントを覗いてみましょう。
手づくり品や花苗などの販売コーナーが人気でした。
ぽっぽやさんも。
JAもお茶や甘酒サービスで人気でした。
紙芝居やはぜっこ。
運動場では子供たちがドッジボールの代わりにフリスビーなどのゲーム遊びに熱中し、元気な状況をうかがうことができました。
元気な子供たち。
年に1度、地区の皆さんが協働活動で開催する桜木まつり。これからも素敵な桜木地区がさらに活性化することが期待される楽しいイベントでした。
取材・撮影: 市民記者 Ann