前回、５／２５にオス・メス両方を捉えています。

それから何度も通ったのですが捉えられませんでした。

 

　今朝、いつもと違う時間（ ８：１０過ぎ ）に行ったらメスが寝そべっていました。

帰ろうとして振り返ったら、砂山の上にオスがおりました。

いままで砂山にいたことはありませんが、以前より斜面に足跡らしきものがありました。

足跡を付けられるものはカモシカが考えられます。

左前足をケガしているオスです、元気でいてくれました。

メスの立ちあがった写真も撮れました。

非常に残念です、子供を連れていません。今年も出産が無かったのでしょうか。

１年ほど、子は母親と共に過ごしますので。

疑惑の物体？

皆様は左前足にあるものを何だと思われますか？

撮影者の私に、これを見てくれよと足を上げたのでしょうか？

 

 

　　　　　　　　　　　　上の寝そべっている写真で垂直に見えるものはこれか？ 

 

ひもかビニールか鉄の輪っかが勝手に絡まったのでしょうか？

人間がこのようにしたのでしょうか？　誰が？　ニホンカモシカは特別天然記念物です。

市役所の職員やその関係者の人でしょうか。

 

麻酔銃で眠らせて、針金のような物で少しでも地面との接地を楽にするために設けたのでしょうか。

こうしないと、生き残れないと判断したのでしょうか。

  

　今日、カモシカの情報をみた地区民が私に伝えてくれました。
『 カモシカの足にある、あの針金のような物は罠ではないか? 』と
ニホンカモシカは、特別天然記念物です、狩猟はゆるされません。
第五地区内には、鳥獣保護区もあります。
また一方、猪の被害もあり、罠も設置されているのでしょうか。

　効果も不明な針金のようなクッション材よりも、罠に掛かったがその罠が切れて
カモシカが逃げ延びたと言う方が現実性があるのかもしれません。

崖地で麻酔銃だと、眠くなり転げ落ちて更に大ケガになる。
平地の大きなスペースがあれば、麻酔銃使用でもＯＫか?
それとも、檻を用意し、捕獲後、麻酔銃使用したのか?