遊家・家代区の三十川自治会(43戸)では今年もコスモス街道目指して、8/6の日曜日、住民70人余が出て、コスモスの種まきが行われました。
真夏の太陽が照りつける中、幼児からお年寄りまで、年中行事となっていますから家族みんなで参加してくれたご家庭もありました。
参加してくれた多くの皆さんとコスモス街道の看板。
種まきの位置図と指定場所ごとに区分された種の袋。
右は始まった種まき。それぞれの地域に戻り、整備された路肩等に種がまかれました。
種を蒔いた後には種が鳥などに食べられないように、又、発芽促進のため、堆肥と土を混ぜた土をかぶせます。
軽トラックで土を運び種の上にかぶせます。 右はそのかぶせた後の風景。
作業が終わり、戻ってきた青年衆と家族連れの皆さん。
種まきに先立ち、前日の夜は役員や青年たちが公会堂に集まり、指定区分ごとに計量して種の袋詰め作業が行われました。
今年蒔いたコスモスのタネは、総延長が約4Km。種の総量は10Kg。10月の秋の祭典の頃、屋台が通る道をコスモスで飾ることを目指しています。
市民記者: Ann