掛川観光ホットNEWSの「『精巧なジオラマやCGでファン魅了 掛川三城ものがたり展』」
「『精巧なジオラマやCGでファン魅了 掛川三城ものがたり展』」の書込一覧です。
新着返信
返信がありません
QRコード
『精巧なジオラマやCGでファン魅了 掛川三城ものがたり展』
【閲覧数】363
2017年08月14日 10:21

【Facebookへの記載日:8月11日(金曜日)】

 

【掛川市シティプロモーション課】

 

 高天神城が今年4月、歴史研究者や愛好家らでつくる日本城郭協会「続100名城」

に認定されたことを記念して、掛川市は8月4日から大東図書館で

「掛川三城ものがたり展」を開催しています。31日まで(入館無料)。

 市内には跡地を含め大小約40の城郭が確認されています。その中でも、

「掛川城」「高天神城」「横須賀城」の三城は、戦国時代に徳川、今川、

武田勢が攻防を繰り広げた戦乱の地にあり、歴史上にもその名を残す舞台となった城郭。

より多くの方に知ってもらおうと、三城それぞれのジオラマ模型をはじめ、出土品や甲冑、

歴代城主一覧のパネルなど、約70点を展示しています。

 

 このほかにも、徳川家康が関ヶ原の戦いで着用した甲冑(かっちゅう)のレプリカや、

スマートフォンをかざすと3次元コンピューターグラフィックスで高天神城を立体的に

楽しめる画像、今年春に完成した三城PR動画の上映など、夏休み中の子どもが楽しめる

展示も用意。この日、家族で訪れていた桜木小5年の倉島可歩(かほ)さんは「イメージ

していたよりも高天神城が広かった。よろいも格好よかった」と笑顔で話しました。

 

 


返信書き込みはありません。