環境美化部会 休耕田の菜園化事業
シンポジウム
耕作放棄地活用と地域づくりについて考える
日 時 : 12月15日(金) 19:00~21:00
場 所 : 上屋敷公会堂
出席者 : 123名
内訳 第五地区(9町) 92名、地区外 31名
上記に含まれますが
県議・市議・まちづくり連合会長 6名
市職員 4名
桜木地区 9名
農林大学 10名
シンポジウムで良く見られる基調講演はありませんでしたが、コーディネーターが
説明の中で補い、パネラーが意見を述べ合い、聴衆者との質疑応答を行いました。
環境美化部会長 中村 一雄氏からコメント文を寄稿していただきました。
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環境美化部会には、「 豊かな自然と安らぎを感じられる第五地区 」という壮大な
テーマが与えられています。当地区は、確かに豊かな自然には恵まれていますが、一方
耕作放棄地が多く見受けられます。耕作放棄地は、景観が悪いだけでなく、隣接農地に迷惑
を掛けたり、鳥獣の棲みかとなったり、火災も又心配です。そこで地域の人達みんなでこの
問題について考え発言してもらおうとシンポジウムを計画しました。今後は出された課題
を部会として研究討議し、より良い地域づくりに役立てたいと思っています。
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農林大学 渡邊 康太氏 地域づくりに関わる提案
市農業委員会 安間 典子氏 地元農業経営者 遠山 勝悦氏 都市デザイン研究所
木村 精治氏