遊家・家代区の三十川自治会では、平成30年戊戌年の元旦に地区の餅つきを実施しました。
早朝から地区の青年部の皆さんが準備をし、午前8時から老若男女が公会堂前に参集して、餅つきが始まりました。
子供たちも奮闘しました。
公会堂前に集合。
餅つきはコネが一番大事ということで念入りにコネています。
この後は、幼児たちにも餅つきを体験してもらいながら、三臼をつきました。
元旦の気候は青空のもと、風も無く暖かな中で多くの人たちが餅つきを体験しました。
ついた餅はテントの中で、若者らによって小さくちぎられ、あん餅、きな粉餅、おろし餅などに加工されていました。
この後、公会堂の中では自治会の新年会が行われ、山本小区長から、今年も地域の皆さんが明るく元気に過ごせるよう、自治会行事も進めていきたい等のあいさつがあり、終了時には皆さんができたての餅を持ち帰っていました。
取材・撮影: 市民記者 Ann