今朝、地域の協働活動の一つで、可動式消防ポンプの稼働点検作業が行われました。
ここ遊家・家代区でも、可動式の小型消防ポンプが配備され、毎月各班ごとの持ち回りで稼働訓練と点検が行われています。
今日は小生の居住区の班《三十川小区竹刈組16軒)が当番となり、稼働訓練と点検が行われました。
防災倉庫からポンプを搬出。 近くの家代川の橋の上まで移動。
取水用のホースを川まで伸ばし、放水ポンプを取り付けエンジン始動点検。
放水訓練開始。勢いよくポンプから放水されています。
ポンプに異常も見当たらず、始動も順調。操作手順を全員で確認し、30分弱で点検を終了し、地域防災倉庫へ配置して訓練を終了しました。
ポンプは使われないことが一番いいことですが、いざというときの場合に備え、日ごろの点検・訓練が大事と再認識した一日でした。