掛川市防災士の会の「掛川市消防団『地域を守る誇りを胸に』」
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掛川市消防団『地域を守る誇りを胸に』
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2018年03月24日 23:56
地域を守る消防団は、地元のためほぼぼボランティアのような手当で、自らの仕事を持ちながら、「自分たちのまちは自分たちで守る」という使命感のもと、地域の防災リーダーとして様々な活動を行っています。
消火活動はもちろんのこと、予防 啓発、訓練などと、いざ災害が起きれば知識と力、技術の頼もしい集団です。
大変な仕事なので、定員割れしているようですが、地域の防災力の向上に自主防災会に協力していただければと思います。

『地域を守る誇りを胸に』
 掛川市消防団は、一市二町(旧掛川市、旧大東町、旧大須賀町)の合併に伴い平成17年4月1日に誕生しました。団構成は、1本部10方面30分団、団員定数803名、車両は、指揮車2台、ポンプ車29台、水槽付ポンプ車1台となっております。本市は北部に森林地帯、中央部に小笠山丘陵、南部に遠州灘海岸をもち、火災のみならず様々な自然災害が予想されます。そのような中で市民の生命・身体・財産を守るため、全団員が日々訓練に励んでおります。

熊本地震でも消防団の活動が報告されています。
多岐にわたる仕事は、地域を知り守る意識ゆえの奉仕的行動によるものと思います。


 

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