3日目 出席者数 60名
6:00~6:18まで座禅を組んでいました。
その後、警策についての説明がありました。
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見守り役の3名がモデルになり説明が行なわれました。
この写真の時は ” ビシィ ” ときまっていました。
大人も貴重な経験となります。
警策(きょうさく)の説明 以前のHPよりコピー この道具は「警策」というもの。1人で修行するのは非常に難しいこと。警策は聖僧・文殊菩薩の力で励ますといった意味を持っている。居眠りや姿勢の悪さを戒めるといった意味も含まれる。警策は戒めのために係の人の判断で打つこともあるが、そばを通った時に合掌して自分からお願いすることも多い。右肩を軽く叩いて貰ったら、頭を左に傾け、強く打って貰う。互いに合掌し、低頭するという流れ。警策はツボを打つため(上手な人なら)痛みは少なく、肩こりが和らぎ、頭はスッキリする。