2019年5月19日 9:40ごろ
昨日に続き至近距離( 最短5m )で撮影できました。
昨日のカモシカ オス( 左脚にアンクレット )
いつも崖地にいたカモシカ、オスと思われる
同時刻に近くにカモシカが2頭、崖地がオスなら、こちらがメス。
左脚にアンクレット( 罠の残骸 )は無し。
いやメスとは違う。若さが感じられる。
左の角の一部が痛んでいる。角突合せ( ケンカ等 )でこうなるのか。
眼下線( 眼の下に見えるマーキングに用いる液体を出すところ )が膨らんでいる。
いつものオス・メスは窪んでいる。
カモシカは、見る角度・明るさ・距離等により、見え方が変化する。
角輪( 木の年輪のように年齢の把握に役立つ )がメスよりも少ないと思われる。
近くに居たので、過去にメスが出産した子供か。
1~1.5才の子のカモシカの情報を発信した事がある。
それが大きくなったのか。
5か月で出て行った赤ん坊はまだここまで大きくはなっていないと思われる。
今までも、いつも居るオス・メスだとはっきり判らないカモシカの姿を捉えた事がありました。
暗くてはっきりと撮影出来なかったなどです。
今回このように、明らかに違うカモシカを捉える事で出来、嬉しく思っています。
これがメス。