日 時 : 2019年(令和元年)11月10日(日) 9:00~11:30
場 所 : 掛二小体育館
参加チーム : 9町(各町2チーム) + 区長会 計 19チーム
抽選会の景品 1~3位は5kgのお米 景品総数は62個
最初のドラマ
予選上位8チームが決勝トーナメントへ進出する。
上屋敷A・Bの両チームにて、1打だけのゲームを行い決する事になった。
5回ほど繰り返して、やっと得点が入り、Aチームの進出となった。
直後に区長会が辞退を申し入れ、上屋敷区の両チームとも進出に変わった。
昨年までの1試合3ゲームを改め2ゲームとし、時間短縮を図った。
( 決勝トーナメントも2ゲーム )
予選リーグで3人の方がパーフェクトを達成、賞品が渡されました。
決勝トーナメントでも2人の方がパーフェクト、賞品が渡されました。
二番目のドラマ
準決勝の上屋敷B 対 二瀬川B。2ゲーム終了して40対40の同点になった。
代表1名による1打を打つ決定戦となった。
1打目 3 対 3。2打目 0 対 0。3打目 2 対 1。 これで上屋敷Bが決勝へ。
決勝トーナメント進出の上屋敷A・B両チームは最下位(55点)であった。
決勝トーナメントでの得点。Bチームは、56 40 26(1ゲーム)。
普通の得点であるが、40対40後の決定戦で運が味方して決勝へ。
Aチームは、63 67 43(1ゲーム)、ごりっぱな得点である。
特に決勝戦の1ゲーム 43点はすばらしい。( 46点と44点もある本文最終近くに記載 )
優勝 上屋敷A 準優勝 上屋敷B 3位 七日町A 3位 二瀬川B
スカットボール大会では優勝や準優勝経験の無い上屋敷区ですが(3位が3回)
区長会の辞退でA・B両チームが決勝トーナメントへ出場。
その後も勝ち進み、決勝戦は上屋敷チーム同士の戦いとなりました。
決勝戦では2ゲーム戦うところ、1ゲーム終了時点で話し合い、その得点差をもってAチームの優勝としました。
まち協健康福祉部会の主催となって2回目(通算6回目)。
過去の5回では
① 末広町区が優勝2回、準優勝1回、3位2回。今回は予選敗退。
② 上屋敷区は3位が3回のみ。予選敗退が2回。
今大会の特色
① 末広町区が振るわなかった。
② 上屋敷区が決勝進出最下位チームでありながら、A・B両チームが決勝戦まで昇りつめた。
チーム高得点 2ゲーム
74点 二瀬川B 準々決勝
74点 鳥居町B 予選リーグ
70点 七日町A 予選リーグ
チーム高得点 1ゲーム
46点 上屋敷A 準決勝1ゲーム目
44点 七日町A 予選リーグ2ゲーム目
43点 上屋敷A 決勝( 1ゲームのみ )
個人高得点 パーフェクトチャンスの5人が上位
21点 15+6 山本茂男 上屋敷A 決勝
17点 9+8 太田登喜枝 上屋敷A 淳準決勝
17点 14+3 伊東都志子 橘町B 予選リーグ
15点 10+5 木村正雄 二瀬川B 予選リーグ
14点 12+2 石川キクオ 上屋敷A 予選リーグ