敬和2年7月豪雨によって各地で甚大な被害が出たことを受け、生徒会本部が取り組んでくれたタオル集めが終了しました。そして、本日、主催しているNPO法人「WAKUWAKU西郷」の松浦様に御来校いただき、タオルをお渡ししました。最初に発案者である山本さんから「豪雨により被害が出ているのを聞いて、何かできることをしたいと考えていた。そんなときWAKUWAKU西郷の取組を知り、協力することになった。」と、経緯が語られました。それに対して松浦様から感謝の意と、「今週も最上川が氾濫し、まだまだ豪雨被害が予想される中だが、必要とされるところにしっかりと桜が丘中で集めたタオルをお届けしたい。」と、今後のことを話してくださいました。生徒会本部役員、福祉・夢の庭委員長、副委員長から一箱ずつタオルが松浦様に手渡されました。300枚を目標としていたタオルは、最終的には410枚になったとのことです。生徒の皆さん、保護者の皆様、御協力ありがとうございました。