４月７日（水）に入学式が行われました。天候にも恵まれ、さわやかな春空の下で開催できました。校長式辞では、学校教育目標の一部である「りりしく」について触れ、原中生が創り上げてきたよき伝統「りりしさ」を身につけましょうと話しました。新入生誓いの言葉では、代表の内藤授喜くんが「少し不安もありますが、友達と協力し、励まし合い、早く中学校生活に慣れていきたいです。感謝の気持ちをもち、中学生らしい態度や言葉遣いを身につけ、『夢を抱き　りりしく進む　原中生』にふさわしい中学生になることを誓います」と堂々と読み上げました。新入生はとても姿勢が良く、特に『礼』の姿勢が揃っていて緊張感の中に意気込みを感じられる入学式でした。
　５１名の新入生を迎え、１３９名の原中生が揃いました。明日からの学校生活が楽しみになってきました。