11月24日(水)、3年生は道徳で「神秘の世界へ〜ハッチを開けて、知らない世界へ〜」を扱いました。宇宙飛行士の野口聡一さんが初めて宇宙空間へ泳ぎ出た時のことが書かれていました。命の気配がしない宇宙空間の中で、地球だけが大きく光りかがやき、「生きているよ」と訴えている。命はどこにでもあるものではない。「だから地球は美しいのか‼︎」としめくくっています。生徒たちは地球の本当の美しさの理由を考えました。