県下一斉の定着度テストが全学年で行われました。各学年とも、冬休みまでの学習内容がどの程度まで、身に付いているでしょうか。

新年を迎え、各教室では冬休みのまとめと課題提出、これからの抱負を考えました。宿題は自分で丸付けをして、間違えたところをしっかりやり直して、定着度テストで同じミスをしないよう気を付けているかな。

2024年が始まりました。今年度まとめのステージは「みんなでほめあおうステージ」です。子どもたちには、自分の良さだけでなく、友だちの良さ（それが些細な事でも）をほめ合う事で、集団としての活気をもたせ、次の学年へのステップにしてもらいたいです。その開始として、校長・指導部長の先生から授業や生活全般について話をしました。

国語の教材「馬のおもちゃの作り方」を読んで、説明文通りにお菓子の空箱などを使って馬のおもちゃを作ります。みんなが失敗しせず、同じようなおもちゃができるように、文を書いた人はどんな工夫をしているのでしょうか。実際に作ってみて考えてみましょう。

プチプチや厚紙を貼って版下をつくり先生に刷ってもらいます。ペアで協力して刷ってみました。思い通りの作品になったかな。

冬休み前におでんを作った授業を紹介しましたが、そのおでんに使った大根の収穫の様子です。毎日、雑草を抜いたり、水をかけたりして、丁寧に育てたので大きく育ちました。おでんにしても、味がしみて美味しかったです。

単純な円柱・角柱の体積ではなく、底面がいくつかの図形の組み合わせでできている立体や、いくつかの角柱を組み合わせてできている立体体積を求めます。まずは、立体図から底面の形を分析することや角柱に分解するのに苦戦しているようです。

英語で道案内をしてみましょう。ですが、rightとleftどちらが右でどちらが左でしょうか、分からないと案内ができません。

毛筆で「はす」を書きました。「は」も「す」も筆をひねるところが所がなかなか難しいようです。

太陽の働きや動きを考えます。太陽を直接見ることは危険なので、遮光板を使い観察をします。洗濯物を乾かしたり、植物の成長に欠かせない物ですが、普段じっくり見ることはないのでよく見てみましょう。