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掛川城天守閣の紅梅がほぼ満開になりました。 … [続きを読む] |
太平洋戦争中、掛川地域には数多くの防空壕が造られました。 私のウオーキングエリアにもまだそのまま残っているのを見かけます。 そのまま農機具などの置き場にしている穴もあります。 子どもの頃はよく洞くつ探検などをやりましたが天井はコウモリの邸宅となっていました。 入ると途端に大量のコウモリが逃げ出して行き驚いた思い出があります。 実は私の家の山の下にも防空壕があって戦後は一時ゴミ捨て場になっていました。 現在は伐採した木の枝で中に入れないようにしていますが、かなり広いです。 その防空壕は私の家からは500m以上離れていたので、我が家の分は自宅 … [続きを読む] |
掛川城を訪れるお客様の中には昔、ここ(掛川城)近くに住んでいたという方も少なくありません。 子どもの頃に掛川城でよく遊んでいたという方から「もう抜け穴は無いのか?」と言う質問があります。 共通した話が「御殿の縁の下から竹の丸に抜けるトンネルがあった」という事です。 掛川市の歴史通の方に何度か確認したのですが、そんな事実はないと言われました。 私も御殿の縁の下に懐中電灯片手に潜り込んで調査したのですが見つかったのは狸の溜めグソくらいでした。 一人だけだったら勘違いという事もありますが、私だけでも今まで4名の方から同様の話を伺っていますの … [続きを読む] |
早いもので今日は父親の四十九日法要の日でした。 大勢の人に集まってもらって納骨を執り行いました。 ひと昔までは人一人亡くなるとたいへんでした。 四十九日までの7日ごとに家族、親類縁者、隣家の方が集まって御詠歌をやっていました。 「御詠歌」は休憩を入れて2時間くらい、終了後は茶話会、飲み会で一種の社交の場です。 来て頂くのもご足労ですが家族が一番大変でした。 その後自然と7日ごとの御詠歌もなくなり、最近では葬儀、四十九日などの法要の後の御詠歌そのものが行われないようになりました。 それだけ世の中が忙しくなってきたのでしょうね! まずはここで一 … [続きを読む] |
本日は掛川城御殿の防火訓練が行われました。 |
先日、ラジオで気象予報士の森田さんが「いずれ消える職業の中に気象予報士もランクインされていると言ってました。 それは日本の気象衛星、アメリカの軍事衛星、そしてスーパーコンピューターで全て同じ予知ができる世の中になるそうです。 即ち気象予報士の個人的見解が必要なくなるという事です。 これを聞いて思ったのですが、現在でも各テレビ局の気象予報士が説明していることに殆ど差異はありません。 せいぜいエルニーニョ発生の有無かその時期の予測くらいです。 たまに米軍の予報も交えて台風の進路予測をしてくれる予報士もいますが・・・・! という事は既にそ … [続きを読む] |
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