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■2009年4月の書き込み
書き込み数は17件です。 [ 1 2 ]
2009年04月29日(水) 
 ホームページのフィールド・レポートでベストコンディションと書いてあったので、今日、世附川C&Rに行った。天気は晴れ、微風。
 そして行ってみると、その通り、虫がたくさん飛び、カゲロウも数種類が出て、夕方には大型のカゲロウのスピナーフォールもあった。ドライフライを投げれば、ヤマメが気持ちよく出た。一度などは綺麗にフライがスポッと消えたものだ。水しぶきはまったく立たない。これは、ヤマメがベストタイミングでフライを吸い込んだのだ。フライの流し方も良かったのだが。
 広い浅瀬でライズがあり、2個目に使ったフライが大当たりだった。カゲロウ

閲覧数1032 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/04/29 23:32
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2009年04月28日(火) 
 ゴールデン・ウィークには遠出はしない。これは僕の鉄則だ。大分前に大渋滞に巻き込まれ、きわめて不愉快に感じたからだ。
 ではどうするか。近場で遊んで、連休をやりすごすということになる。当直を引き受ける、原稿を書く、近場の丹沢や養沢に釣りに行く、ということになる。今年は5月7-9日に福岡で学会があるので長い休みになる。そして10日には掛川のスクール最終回が控えている。9日には福岡-羽田-掛川という変則ルートをとることになりそうだ。
 ロナルズの「フライフィッシャーの昆虫学」の翻訳はけっこう手強いが、少しずつ進んでいて、90ページまで

閲覧数340 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/04/28 19:06
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2009年04月26日(日) 
 今日また養沢へ行った。晴れ、風強し。1時頃着いて「木の小屋」で蕎麦を食べていたら、蕎麦屋の庭に人がたくさん居た。聞くと、JFFの集まりだそうだ。蕎麦を食べ終わって、黙って行くのも悪いので挨拶に寄った。会長の佐藤さん、事務局の小玉さんは前から知っている。世間話をして、じゃあまた、と別れる。
 まだ、ガガンボの時間じゃないので、上流に向かった。鱒の活性は高く、数匹を釣った。型はイマイチだが、養沢生まれの綺麗な元気のいいレインボウとブラウンが釣れた。
 4時過ぎに事務所に戻り、コーヒーを飲んで今日の目的であるガガンボの釣りに挑戦する。事務

閲覧数354 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/04/26 22:15
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2009年04月25日(土) 
 22日には養沢に行った。カゲロウのハッチと面白い釣りを期待していた。だが、昼間はカゲロウはまったく出ず、夕方に出たのはたくさんのオナシカワゲラ(?)とガガンボとわずかなモンカゲロウだった。
 そして、養沢のヤマメも水面上にジャンプして虫を獲っていた。このライズを釣るのは難しく、いろいろ試したが結局釣れなかった。食べていたのはおそらく前述の水生昆虫のどちらかだろう。養沢に詳しいK住野さんの話では水面をかすめて飛ぶガガンボがヤマメに食われていて、釣るのが難しいとのことだった。
 持っていた16番のガガンボパターンで、7Xのティペット

閲覧数997 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/04/25 20:05
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2009年04月22日(水) 

 あるブログで紹介されていたのをみて、感心したので、受け売りだが、ここで紹介しよう。
 巨大なカゲロウのハッチの映像で、場所はハンガリー。イギリスのデイビッド・アッテンボローが紹介している。
 春のカゲロウの迫力ある乱舞をご覧あれ!カゲロウはモンカゲロウの仲間だ。
http://www.hatches.tv/play.php?vid=258


閲覧数832 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/04/22 10:25
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2009年04月20日(月) 
 自宅からそう遠くないところの自然渓流というと丹沢ということになる。その東丹沢に以前(と言っても20年以上前の事らしいが)にヤマメが釣れたという渓流に行ってみることにした。全行程2.5kmを2回に分けて行った。一度目はヤマメが2匹、2度目はアマゴが1匹釣れた。
 収穫は新緑を堪能したこと、いくつかいい写真が撮れたこと、一応魚が釣れたこと、夕方カゲロウがたくさん飛んだこと、か。大変だったのは途中に高い堰堤が3つあり、丹沢の渓流は深く切れ込んでいるので高巻きに苦労したことだ。一度ほぼ垂直の岩壁を3メートルほど登って、前進が出来なくな

閲覧数901 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/04/20 13:44
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2009年04月19日(日) 
 すこし硬い話になるが、アル・ゴアの「不都合な真実」というDVD映画を見た。これは彼がこれまで行ったスライド講演の記録である。
 いやあ、感心した。地球を救うということが彼のライフワークであることがよく分かった。
 見終わった後にある聖書の一説を思い出した。
 「荒野で呼ばわる者の声がする、
  主の道を備えよ、
  その道筋を真っ直ぐにせよ」
     (マタイによる福音書3章3節)
 呼ばわった者はガリラヤの大工であり、後のイエス・キリストである。
 
 僕は無神論者であり、キリスト教を支持するつもりはまったくない。だが、宗教が持つ文

閲覧数399 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/04/19 10:45
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2009年04月17日(金) 

 デイビッドがブログ(http://tsuribaka-david.blogspot.com/ )に新しい記事を載せ、僕がコメントを書き込んだら、とても喜んでいたので、紹介しよう。
 4月11日に彼はデイビッドソン川に友人と釣りに行った。ブログにはたった3行の文章と3枚の写真が載せてあり、1枚目は彼が綺麗なブラウンを掲げていて、2枚目は品の良さそうな初老の友人の釣り姿、3枚目はこれまたパーフェクト・コンディションの虹鱒の写真。
 非常にスッキリした記事であり、僕としても対抗して短いコメントを書いた。それは、
 Nice little brook,

閲覧数958 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2009/04/17 21:33
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2009年04月16日(木) 
「カストロ-銅像なき権力者」を読んだ。だいぶ前に買ってあったんだが、ついつい雑事に追いまくられて積ん読であった。やっと一息つけたのでこの本を読んだというわけだ。読み出すと、これが面白くて、一気に読んでしまった。
 カストロについては僕はぼんやりした印象しか持っていなかったのだが、この本でスッキリしたと思う。
 本の中で書かれていることをいくつかあげておこう。

馬渕キューバ大使の話。
「私も色々な国を見てきました。しかし、権力が腐敗していない国を見たのはキューバが初めてです」

アメリカ人記者へのヘミングウェイの返事。
「どうして革命後の

閲覧数876 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/04/16 11:23
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2009年04月14日(火) 
 このブログではちゃんと報告していなかったかもしれないが、拙著「フライフィッシング用語辞典」(2005年発行)が、初版から4年後の今月16日に「フライフィッシング用語大辞典」と銘打ってランダムハウス講談社から出版され、一般の書店で販売が開始されることになった。初版は自費出版だったが、今回は大手出版社から出るので、社会に認められた感じがあり、喜んでいます。執筆開始から20年が経っていて、筆者にとってもなにがしかの感慨が・・・(うっすらと涙!)。
 今回のラ講社版では、初版にくらべて見出し語は89語増え、写真も数枚増えた。スティール

閲覧数904 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2009/04/14 18:03
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