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■2013年10月の書き込み
書き込み数は6件です。
2013年10月31日(木) 

 30日の水曜日、台風一過の好天を狙って、また、増水後の活性の上昇を狙って、西湖に行った。西湖は今年はこれで5回目くらいだろうか。今回は「青木ヶ原」という船宿に泊まって「石切」を釣った。石切という有名ポイントには何度か行ったことはあるが、これまでは対岸の「丸美」から船を出したので、いまいち情報も少なく、よそ者がおじゃましている感があった。石切は船宿青木ヶ原の目の前であり、そこに泊まるのが情報も多く、今回初めて行くことにしたわけだ。
 宿は小綺麗で風呂も良かったが、この日は天気が良く、風もなく、空気も涼しく、最高の釣り日和と


閲覧数492 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/10/31 12:10
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2013年10月24日(木) 
 翻訳疲れの気晴らしに、以前話題になった有名な小説「チャタレー夫人の恋人」(彩流社)を読んだ。若いときに、わいせつが否かで裁判にもなったので読もう思ったこともあるが、忙しさにかまけて読んでいなかったもの。
 読後感だが、イギリスの労働階級と特権階級についてたくさん書かれているが、そこに見るべきものはなく、やはり際立っているのは性描写の生々しさだろう。力作長編のエロ本である。リアリティーは出ているので、小説にはなっていると思うが。
 いまいち心に残る物がなかったが、気晴らしにはなったので、ヨシとするか。
これよりは、やはり気晴らしで

閲覧数815 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2013/10/24 23:20
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2013年10月19日(土) 
 スキューズの「フライに対する鱒の行動(仮題)」の翻訳をすこしずつ続けているが、現在131ページまできていて、ようやく1冊の半分を翻訳し終わったところだ。
 文章は一太郎というソフトに入れていて、それぞれのファイルの文書情報が見られ、「フライに対する鱒の行動(仮題)」では、これまでの更新回数は790回、総編集時間は250時間となっている。おどろくべき数字だ!道半ばの現時点で、すでに「フライフィッシャーの昆虫学」や「水に浮くフライとその作成法」をはるかに越えているのだから。スキューズの本1冊で、ふつうの本の2~3冊分に当たる。
 そ

閲覧数996 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2013/10/19 11:59
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2013年10月15日(火) 
 12日の土曜日は午前中働いて、午後は翻訳を少しやって、それからへら鮒釣りの準備をして西湖に向かった。台風前の好天を狙ったもの。
 成績は13日7枚、14日11枚と、ボクにしてはまずまずだった。2日目には朝7時から釣り始めてお昼までまったく当たりがなかったが、午後に入って釣れだし、3連チャンというのもあった。
 外泊すると朝便意が起きないことがあるが、この日もそうで、お昼の弁当を食べた後急に便意が起きてきた。こりゃあ困った。しばらく我慢していたが、次第に緊急事態となってきた。釣りは西湖の南岸の溶岩地帯にボートを岸付けして釣っている

閲覧数908 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2013/10/15 11:32
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2013年10月09日(水) 
 10月9日(水)。この日は富士五湖の西湖にへら鮒釣りに行った。台風が来ていたが、関東はほとんど影響がないとのことで、西に湖行ってみたら、風が強く、雨さえ降った。波もあって釣りにくかったが、ヘラ鮒の食い気は旺盛で、なんとか15枚を釣ることが出来た。魚は大きく、35~38センチメートル。
 あまりの風に早上がりをして、5時頃には相模原に戻ってきた。そのとき、西の空にとても綺麗な色の雲が出ていた。空気は透明で、青空を背景に、雲が信じられないほど鮮やかな色に染まっていた。空の青さがわかる時間帯であり、夕焼けとは違うように思い、夕照(ゆ

閲覧数572 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/10/09 22:28
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2013年10月06日(日) 

 アメリカのペリー提督が日本に来た(1852-1854)とき、主目的は外交通商交渉だったのだが、ペリーは博物学の学術研究にも興味があり、日本の動植物を収集し、図を書いていて、それは1856年にはアメリカ海軍省から本として出版された。この本に日本のヤマメやイトウの図があることは知っていたが、図そのものは見たことがなかった。今回思いついて調べてみると、「ペリー日本遠征記図譜」として豆州下田郷土資料館から出版されていることが分かり、さっそく取り寄せて読んでみた。
 本の3分の2は図がたくさん出ていて、なかなか面白かった。江戸時代


閲覧数387 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/10/06 19:42
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