秋の風物詩。路肩や堤防に真っ赤な姿で青空に映えるヒガンバナの風景をご紹介します。
垂木川の堤防沿いにかかしアートが出現しました。これは、下垂木の新田自治会の皆さんが、地区の融和を図るため、組の皆さんが協力して今年初めて作った作品です。咲き始めたヒガンバナと共に、14体の楽しい作品が展示されていますのでぜひ足を運んでみてください。展示は10月8日(地区のお祭り日)までのようです。 なお、e-ジャン掛川 市民記者コーナーで詳しく案内していますから下記をクリックしてみてください。現地案内図もでています。
まだ日中は猛暑の続く9月の気候ですが、秋の夜長を鳴き通すという虫の声(リーンリーン)。わが家でも今スズムシの合唱が一晩中聞かれます。今年もたくさん孵化したスズムシ。8月中旬から鳴き始め、今その虫たちは子孫を残すため、最高潮の鳴きを見せています。
秋の青空に映える花「芙蓉」が咲いています。遊家・家代区の街道沿いに約100mにわたり芙蓉が植えられ散歩や通行人を楽しませてくれています。色も豊富で赤や白、薄いピンクなど、一部に八重咲きの酔芙蓉もあり、この花は名前の通り、時間とともに白色から、夕方には酔ったようにほろ酔いのピンクに変わる面白い花です。ぜひ足を延ばしてみてください。
今年もたくさんのアサガオが咲きました。すべて、昨年のアサガオから種を採取したもので、種類は昨年と同じでした。