書き込み数は2件です。 | ◀▶ |
1、飼育箱は、透明の衣装ケース・フタに空気穴を開け、新聞紙を側面に貼り床にもおきます。 2、水ようかんなどの容器に水で湿らせたティッシュ6枚を丸けてつめます。 よく水洗いした葉っぱを差していきます。幼虫は葉っぱにつけたままにします。 3、2はふんが落ちて汚れたら交換します。 4、床に落ちたふんも1日1回は除去します。 幼虫は無理に葉っぱからはがさず、手で直接触らず、つまようじやワリバシを 使います。葉っぱは無農薬のものがよく、こまめに不足していないか確認が大切です。 |
ユリコさんは別の容器に移し、毎年使用する飼育箱を設置しました。 毎日葉っぱを補充し、ふんは取り除くようにして衛生を保ちます。 過去に夏休みの自由研究でこども達に何回か幼虫を分けて飼育して もらいました。 幼虫から蝶に変わって飛び立つまでの大変な過程は、生命の不可思議さと大切さを体感できます。 |
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