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■2017年10月の書き込み
書き込み数は3件です。
2017年10月25日(水) 
「最近、報徳社ってよく聞くけど、どんなことができるの?」
「報徳の会員じゃなくても入れるの?」
こんな質問をされることが多くなりました。

大日本報徳社は、二宮尊徳の報徳の教えを広めるための全国の本社ですが、公益社団法人となり、「地域にひらかれた報徳社」をめざし、施設見学だけでなく、貸室、講師派遣、講演会なども行っています。
どんな活用方法があるか、ご紹介しますね。
いつでもお気軽にお問合せ下さい。

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①説明つきの見学ができます
勉強会での見学、他市からのお客様のご案内、視察対応など、職員による説

閲覧数371 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/10/25 09:25
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2017年10月19日(木) 
昭和5年、昭和天皇が大日本報徳社に行幸したことをご存知でしたか?
そのときの写真が「行幸記念写真帖」に収められています。

この行幸は、昭和天皇の信頼が厚かった4代社長一木喜德郞の存在が大きかったものと思われます。一木喜德郞は、2代社長岡田良一郎の息子で、文部大臣、内務大臣、宮内大臣を歴任した人物です。

大日本報徳社「仰徳学寮」の会議室には、今、一木喜德郞の書が掲げられています。昭和天皇が行幸されたときの思いを、書にしたためたものです。


「国を盛んにする道はもっぱら行って見ることによって可能であるし、人民の生活を安定させる方法はす

閲覧数580 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/10/19 11:08
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2017年10月16日(月) 
2017年10月5日、『二宮尊徳に学ぶ「報徳」の経営』(田中宏司、水尾順一、蟻生俊夫編・同友館刊)が出版されました。その中で、大日本報徳社 榛村純一社長が「二宮尊徳の人と思想と一つの実践」として、特別寄稿しています。

この本は、現代において企業の「徳」を見失ったかのような不祥事が相次ぐ中、日本経営倫理学会が中心となってまとめたものです。「はじめに」によれば、「道徳経済一元論」を学び、現場に学ぶ中で、理論と実践を一体化させたものとあります。

「二宮尊徳の教えの実践実例」では、
・「報徳思想」を現代につないだ岡田良一郎
・「報徳思想と算盤」で

閲覧数658 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/10/16 14:08
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大日本報徳社は、二宮尊徳(金次郎)の報徳の教えの普及を目指す全国組…
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