5月11日(金)~20日(日)まで全国交通安全運動が行われています。
11日の初日は、掛川の「掛川スーパー中央店前交差点」、大東地区の「静銀大東支店前交差点」、大須賀地区の「下新橋交差点」でそれぞれ一斉の街頭キャンペーンを行いました。
今年に入り市内では死亡事故が昨年度の同時期と同じ件数、4件おきています。
また県内ではお年寄りや子供の事故が非常に多くなっています。
「止まる」、「見る」、「待つ」の3つのことに気をつければ事故は必ず半減すると警察署長も言っておりました。
ゆずり合いの心を持ち、家庭、地域、職場等でもいま一度交通安全についての話し合いをしましょう。
期間中は各地域で通学路の街頭指導を地区の方が行っています。
見かけましたら、大きな声で「ごくろうさまです。」の声かけをお願いします。