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2007年09月04日(火) 
先月の胃レントゲン検査の結果が思わしくなく、本日聖隷検診センターで胃カメラ飲んだ。

掛塚橋が混むということで、朝6時過ぎに自宅を出発。8時前にはセンター到着。
予約は8時30分からだったが、受付を済まし検査室の前で待つ。

ふと目をやると、「鼻から胃カメラ飲めます」というポスターの文字が目に飛び込んできた。

根性無しで忍耐弱く、胃カメラを飲むためののどの麻酔だけで涙ボロボロ、鼻水たら~りの僕にとって救いの手が差し伸べられようとしているのか?

一緒に順番待ちしていたドック服を着た人は、看護師さんに「どっちにしますか?」って聞かれると、ほとんどが「鼻からでっ!」って答えている。

「よしゃ!僕も鼻からでっ!」って心を決めた。

しかし、続けてポスターを読んでみる。
「ドック受診者の方は、口からか鼻からか選べます」って...結局、口から飲むしかない。

ガックリっ!

名前が呼ばれた。

覚悟を決めて、胃の動きを止める筋肉注射の痛さと、のどの麻酔スプレー攻撃に必死に耐える。

つづいて、マウスピースをくわえて...
いよいよ胃カメラ挿入~ぅ!

看護士さんが優しく背中をさすってくれる。
(う~ん やっ優っしい~)

先生がモニターを見ながら色々説明してくれるのだが、涙でかすんで、みっ見えな~い。

苦しいことは変わらないが、5年前に胃カメラ飲んだ時と比べると、スムーズに終わった気がする。

カメラを抜いて、先生の所見発表!

「胃の出口付近で、胃潰瘍瘢痕および胃炎でのタダレが認められ、治療が必要です。消化器科を受信してください。」

紹介状を渡され、本日これから近所の内科医を受診することにする。

閲覧数589 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2007/09/04 14:01
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