3泊4日の帰省を終えて、息子が帰った。
今回は暑さもあったせいか、ちょっと口げんかになり、いつものように、一言、私に思いったけの口汚さで、毒舌をあびせ、いつものようにその一言で私が傷つく。
テレビ、新聞っ子で、言葉たくみで、語彙が豊富な子だけに、すごい言葉が飛び出してくる。人にはおとなしいのに、
私にだけなのだそうだ!(本人いわく!)
「一番近しい人が傷つくのなら、未来の奥さんが次に傷つくよ!、とにかくその言葉、直しなさい!」・・これがまた、“加油”してしまった。
「グズグズそういうことを言うから、俺とお母さんは肌が合わないんだ!」だって。
一時間後には猫をさわりまくって帰ってゆきました。
今朝、また、タイミングよく“名言”が飛び込んできました
A mother is not a person to lean on but person to make
leaning unnecessary.
母親というのは子供が頼りにする人間ではなく、子供に他人に頼ることを不必要にさせる人間
(ドロシー・キャンフィールド・フィシャー,American writer 1879-1958)
http://archive.mag2.com/0000208880/20080811060000000.html より
↑愛読しているメルマガの最新号“最後の躾”なのですが
なかなかいいです、よかったらお読みください!