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2008年08月11日(月) 

3泊4日の帰省を終えて、息子が帰った。

今回は暑さもあったせいか、ちょっと口げんかになり、いつものように、一言、私に思いったけの口汚さで、毒舌をあびせ、いつものようにその一言で私が傷つく。
テレビ、新聞っ子で、言葉たくみで、語彙が豊富な子だけに、すごい言葉が飛び出してくる。人にはおとなしいのに、
私にだけなのだそうだ!(本人いわく!)
「一番近しい人が傷つくのなら、未来の奥さんが次に傷つくよ!、とにかくその言葉、直しなさい!」・・これがまた、“加油”してしまった。
「グズグズそういうことを言うから、俺とお母さんは肌が合わないんだ!」だって。
一時間後には猫をさわりまくって帰ってゆきました。

今朝、また、タイミングよく“名言”が飛び込んできました
A mother is not a person to lean on but person to make
leaning unnecessary.
母親というのは子供が頼りにする人間ではなく、子供に他人に頼ることを不必要にさせる人間
(ドロシー・キャンフィールド・フィシャー,American writer 1879-1958)
http://archive.mag2.com/0000208880/20080811060000000.html より

 ↑愛読しているメルマガの最新号“最後の躾”なのですが
なかなかいいです、よかったらお読みください!


閲覧数973 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2008/08/11 15:45
公開範囲外部公開
コメント(5)
時系列表示返信表示日付順
  • 2008/08/11 21:53
    息子さんの毒舌は、いちばん近しい人にわかってもらえないもどかしさと、本当は、まだまだお母さんに甘えたい気持ちからじゃあないかな。
    猫ちゃんがしゃべれたら、そう言うかも…
    次項有
  • 2008/08/11 22:55
    minonさん
    「俺とお母さんは肌が合わないんだ!」
    俺を私に変えると、うちの娘の言葉になります。
    ほんと傷つきますね。
    アンシィさんの言うとおりとは思うのですが・・・。

    でも私は、心のなかで「あんたも母親になればわかるわっ!」とつぶやいています。
    でも息子さんだとそれ言えませんね。
    名言、私も参考にします。






    次項有
  • 2008/08/11 23:00
    アンシィさん
    わかっているのです、でも言葉は生き物ですから、いい使い手になってほしいと私は思うのです
    次項有
  • 2008/08/11 23:28
    minonさん
    認知症の義母が息子(夫)にさらけ出した生身を「最後の躾だよ」って言っているとしたら、と
    そう思うことにしたら、明日から違うかしら?ショートを終えて、明日帰ってくる義母の生身・・・また、
    ふつふつとインタレストが~ だからやっていけます!
    次項有
  • 2008/08/11 23:38
    荒れた言葉をつかってしまうのは、こころが荒れているから。使っている当人も口にだしながら、傷ついているんですよね。
    おだやかな言葉づかいが、まわりも善くしますね。
    次項有
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