お名前:Whisper
今から40数年まえ、高校生の頃から30歳ぐらいまで父が三味のビーフシチューが大好きで家族でよく三味に行ったことを思い出しました。とても美味しかったのを覚えています!! 是非また、いきたいと思いつつ今日まで機会がありませんでした。最初にあった場所からどこかに移転したと聞きましたが近いうちに調べてぜひもう一度あの味を食べたいものです。
今日は僕の著者近影の撮影のためにO川さんと二人で世附川C&Rに行った。僕がモデルになるわけであり、すこしオシャレをして、前日の夜には電気バリカンで髭を整え、写真写りのいいシャツを選んでおいた。当日は朝10時に道の駅山北でO川さんと待ち合わせ。 撮影は渓相のいい大又沢で行った。僕は真剣に釣りをし、O川さんはカメラを持って対岸から撮影する。初めこそカメラを意識したが、すぐに釣りに没入し、カメラのことは忘れてしまった。釣りの方はまったくダメで、一回もドライフライにヤマメは出なかった。ライズももちろん無い。水温は6度くらいのようだった。 しばらく釣ったが、あまりに釣れないので、引き上げることにした。管理小屋にもどって昼食。そのあとまた撮影した。僕が管理小屋のオジサンと話しているところを、O川さんが間近で撮影した。僕はカメラを見ないように努力したのだが、どうしても時々目が行ってしまう。だが、この時も管理人のオジサンとよく話をしたので、世附のどこが魚影が濃いかがよく分かり、ありがたかった。よーし、今年は4月の後半あたりから世附川とその支流(自然渓流)に通ってみるか、と思った。今回、僕は撮影のモデルだったので、自分で撮った写真はごくわずかしかない。 撮影は無事に終わった。だが、僕に魚は釣れておらず、O川さんも釣りはまったくしていない。そこで、残った時間でヤドリキに行って釣りまくることにした(釣り券は共通なのでヤドリキのほうは無料)。ヤドリキでは真っ暗になるまで二人でたくさん釣り、ライトで足下を照らしながら車まで戻った。O川さんへの感謝の気持ちもあって、「三味」というレストランで夕食をご馳走した。ここはやや値段が張るがビーフシチューが旨い。 お仕事と遊びの充実した一日だった。ずっと曇っていたので撮影には良かったが、魚の活性は低かった。太陽が出ていたらもうちょっと釣りになったのだろうが・・・ どんな写真ができてくるか楽しみだ。「遺影」用のいい写真が撮れているかもしれないが、ハハハ。 |