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2009年06月19日(金) 
日本人は昔からトラにあこがれていたのか屏風絵や衝立などにトラの絵ががよく描かれています。そのため日本にはトラがいないのに誰でも知っているので、植物の名にもトラをよく使いました。花の穂がトラの尾に似ていればなんでも「トラノオ」をつけました。湿地に咲くヌマトラノウ、オカトラノオはやや乾いた所、タデ科のハルトラノオ、ナンブトラノオ、イブキトラノオ、ヒメトラノオなどちょっと創意工夫が足りないではないかい。
ネジバナの捩れる訳、スマートライフさんの説が正しいのかもしれませんね。花が片方によって付いているオカトラノオの、花穂はみな傾いています。

閲覧数572 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2009/06/19 19:24
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2009/06/20 10:07
    ネットで調べた限りでは、
    一番分かりやすい説明でした。

    しっかり文献を調べればもっと違う説があるのかもしれませんが
    次項有
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