カイロ国際空港のトイレでの出来事です。男子トイレの入口に屈強な男性が立っていて1辺が2センチくらいに折りたたんだ小さな3角形の紙を渡されました。良く見るとそれはトイレットペーパーでした。どうやら男性が“小”の用を足した後、“おチ〇チ〇”の先の雫を吸い取るためのものらしいのです。それを受け取るとすぐにチップを要求されますので受け取らなければ良いのですがまだ到着したばかりだったのでそういう習慣かと思って受け取りました。そのあと市内のどこへ行ってもそのような人はいませんでしたが、帰りがけ出発ロビーのトイレでもそのような人を見かけました。かれこれもう約40年も前の出来事です。