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2009年12月12日(土) 
2月6日に実施する「掛川9つのこだわりツー」最後のテーマ「郷土の偉人の古跡を訪ねて」の下見に行ってきました。


掛川にもいろいろな古跡があることを改めて認識しました。
その中でも徳川家康の側室となって2代将軍秀忠を産んだ“お愛の方=西郷の局”が掛川出身だということは自分にとって誇れることだと思っています。

他に今回新しい発見として
①掛川最古のお墓にお目に掛かれたこと
貞和二年(1346年)壬戌(みずのえいぬ)菩薩戒 尼明心
と刻まれているようです。


②山内一豊さんの位牌に参拝出来たこと
西町の円満寺で見せて頂きました。
ここ円満寺のご先祖“鬼頭氏”は信長の家来だった方で一豊が掛川に来た時に一緒に来たということです。

後に一豊が高知に栄転する頃は僧侶となって一緒について行ったという関係らしいですがエピソードを紹介すると長くなりますので省略します。

閲覧数913 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/12/12 17:58
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2009/12/13 19:29
    蘭楽さん
    biglemonさん、はじめまして。写真を見て、何やら見慣れた景色、うちの区の西郷の局の碑ですね。
    地元の粕谷さんという歴史研究家の方がご自身の私財でこの碑を建ててくれました。西郷の局は、目が悪かったようで、目の見えない女性の方々をとても面倒みて、亡くなったあともこの女性たちがお参りに絶えなかったようです。
    優しい人柄で、家康が一番寵愛した側室だったようです。
    再来年のNHK大河は、秀忠公の妻、お江(おごう)が
    ヒロインです。ひょっとしたら、ご当地紹介で、取材が来るかも・・・。
    次項有
  • 2009/12/13 20:14
    鉛筆shinobiさん
    ありがとうございます。
    私も構江に2名ほど知り合い(掛川城勤務の女性)がいます。

    お愛の方は説によると家康が今川の人質だった頃に一目ぼれした初恋の人に似た、心やさしい人だったそうですね!

    再来年のドラマの話では時代考証を担当する小和田教授が「何とかお愛さんとの接点を紹介したい」と言っていました。
    自分としても期待しています。
    からむとすると前半になりますね、きっと!
    次項有
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