◆日本代表 『日本で開催するからには優勝を狙う』勇ましく宣言したものの、宿敵韓国に惨敗★監督責任が話題となるも、協会は岡田監督続投を決め込んで事態の沈静化を図る。『岡田監督で日本サッカーに未来はあるのか?』オシムが病に倒れ、後任に岡チャンが選任された時点で日本サッカーは先祖帰りしてしまった事何ぞは周知の事実、何を今更の感が強い。 2002年W杯の時は『ゴールデンエイジがピークを迎える2006年W杯こそが日本サッカー界の新たなページとなる…』とまことしやかに囁かれたものの、時のジーコ新米代表監督の下で単なるオールスターチームは空中分解★日本サッカーはあの時と同じ道を歩もうとしている。 ◆Jリーグ開幕間近 昨年末、脱力感が全身を覆いつくし苦い思いで最終戦のピッチを眺めていたのがまるで遠い昔の出来事のように、記憶は都合良く折り畳まれている。こよなく愛する清水エスパルスは今季フォーメーションを変え、より攻撃的な布陣で栄冠奪取を目論む。今年も色々なドラマが待っていると思うと心が躍る♪ 全ての選手が怪我無く最終戦を迎える事を祈りたい。 ◆ACL ご贔屓清水エスパルスは2年連続リーグ戦4位をキープするも、運にも恵まれずACLの切符は |