わっかんないなああ~。
忍者姿が品位を汚すの?
全然、分からない!
本日午前中は観光ボランティア“猫の手の会”として、午後は掛川城の業務として、お客様のご案内をしました。 午前中は外国からの方のガイド要請が、2件ほどありましたが、午後は夏休みの自由研究として、掛川城に来られた子供連れのご家族が多かったです。 長い方は、天守閣で1時間くらい質問責めに遇いました。 それくらい熱心になってくれると、ガイド冥利に尽きます。 ところで一昨日の朝、猫の手の方から「“遠州ナビ”に忍者姿でガイドをしているOさんの紹介があったけど、“猫の手の会”の活動としては認められない」という旨の苦情が寄せられました。 自分としては名古屋城の甲冑武者のようなお金は掛けられないけど、何か話題づくりで掛川に客様を集めて、街の活性化に繋がれば・・・と思って始めたのですが、裏目に出てしまいました。 既に76カ国の外国人が訪れている掛川城で、「忍者が外国語でガイドしてるよ!」という意外性も結構受けています。 結果的にそれが“猫の手の会”の品位を汚すと言うことなんでしょう! 事故があっても傷害保険は出さない旨を通告されてしまいました。 従って今日は“猫の手の会”のガイド当番でしたので、午前中は会の制服姿でガイドをし、午後は掛川城の要請として“忍び姿”でお客様のご案内をした次第です。 お客様からの人気を比較すればお察しの通りですので、会の活動実績としても有効な手段だと“勝手に”思ってしまったのが、いけなかったんですネ! 今回、本当に良い勉強になりました。 (カリフォルニアからの留学生を鎧屋さんに案内) |