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2011年09月28日(水) 
   政治資金について疑いが持たれた時、疑われた人の所属する政党は彼を庇い、他党は彼を攻撃することがどこの党でも普通になっているようです。

   私には理解困難です。逆のように思えるのですが…。むしろ自党に厳したくなる…。

   疑問を持たれるようなことでは自党の品格・威厳に関わることであり、支持者の信頼を裏切ることになるので、政策の主張や行動の効率に障害が出てくる。したがって疑わしきことがあれば他党が何も云わなくても自分達で真実を徹底的に追求したくなるのが自然な感情であり、私が党員の時は例え他党が彼の釈明を受け容れても私は容易には納得しないだろうと思います。裁判所の判決が何も咎めなければ問題はない…とは必ずしも思えない。

   マスコミの話題になり、またそれが長引くことは党にとって不利益となること明白です。マスコミや他党が察知する前に排除・改善しておくべきです。

   今の政党は品格や威厳には関心がないのかな。平素から自らを清廉潔白な政党にしよう…との意向はないようです。党内の誰かが甘い汁を吸っていれば自分もそれにあやかりたいだけで咎める気など一向に…。マスコミの話題に登ってから取り繕うのみのようです。


   更に追記すれば、他党はすぐに国会での証人喚問を叫ぶ。国会の真実追究能力は検察の比ではないから時間と労力の無駄。今までそこで新事実が出て来た…という記憶はない。

   証人喚問とは本来は政治体制の欠陥の有無を調査・討議するためのものではないのか。 違法行為の追求は党内で厳しくやってほしい。

閲覧数358 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/09/28 00:11
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