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2011年10月09日(日) 
この時期は街中だけじゃなく、あちこちで秋祭りが行われていてますね。

お祭りってのは、どんなに有名なものより小さくても自分が生まれ育ったふるさとのお祭りが一番!

掛川の街中で育った僕にとっては、街中の賑やか?華やか?な雰囲気が大好きでした。

就職のためにふるさとに戻り現在の地に居を構えたけれど、独身時代はもちろん、結婚後も子供達が幼稚園に入園するまでは僕か女房殿の実家のお祭りに出没してました。

ちなみに女房殿も掛川の街中出身で、しばらくはお祭りの時期になると『田舎に(嫁いで)来ちゃった…』と嘆いてました。

周辺部のお祭りにもそれなりの楽しみ方があるのは、子供達が小学生になってからわかりましたがね。


そんなお祭りも僕が子供の頃とはだいぶ変わって来ました。

◆屋台を引く時の掛け声…。

以前は
『引っちゃやれ!引っちゃやれやれ!』だったのがいつの間にか『そらやれ!』に★

それも拡声器で青年が怒鳴るような口調で『そりゃそりゃ!!そらやれ!!!●●とかの※※町(※※区)!!!』
な~んてね…。

威勢はイイけれど、とにかく祭りはバカ騒ぎすればいい、みたいな感じで僕には違和感大アリです。

もともと掛川祭りは衣装祭り、法被ではなく各町は決まった衣装を纏いしゃなりしゃなりと道行きをしていたもの。

それが衣装代が掛かり皆が皆揃えられないとの事で、衣装を簡易的な法被にしたと記憶してる。

今更衣装祭りに戻せ、掛け声を昔に戻せなんて野暮な事を言うつもりは更々無いけれど、せめて拡声器でがなる祭りはいい加減止めていただきたい。
道行きは太鼓と三味線の奏でるリズムだけで十分楽しめる、これは断言しておきます。


◆法被下の絶滅

衣装面では昭和になり法被になったけれど、もう一つ静かに変わってしまったのが法被の下に着る『衣装』である法被下の絶滅。

以前は法被の下には必ず法被下なるものを着ていました。法被は町内統一デザイン、だから皆さん法被の下に着る法被下の柄に凝り、個性を競ってました。

法被の片袖を脱ぎ、法被下を見せながら『引っちゃやれやれ!』これはこれで極めていなせです。

なのに関東のお祭りの影響か?男女共に肉襦袢なるものにとって代わられてしまいました★

意気でお洒落な風習が廃れるのは寂しい限りです。


◆法被の着こなし

時々法被の帯をウエスト(臍の上?)で締めている御仁が…。

法被って、少々お腹の出っ張った人が似合う衣装だと思います。僕はよく姉貴に法被を着せてもらってましたが、今と異なり、子供の頃細かった僕は腹にタオルを巻かれ、臍の下・骨盤辺りで帯を締めてくれました。

タオルまで言う気は無いけれど、男で帯をウエストで締めるのは絶対に止めて欲しい、というか、自分でも格好悪いと思わないのが不思議。

法被の着こなしにはもう一つ。

掛川の法被は丈が長くないので合わせません!

大須賀の法被のように長いものは前を合わせるんでしょうが、掛川のオーソドックスな法被は合わせるものではありません!


◆番外編その1

ある町では、やたいを引っ張る綱を『ロープ』と呼んでいるのを聞いてひっくり返りそうなくらい驚いた。

毎年毎年、相も変わらず『お子さんはロープについてください』と言っているから、長老を含めてその町の誰一人違和感を感じないんだろうな…。言い過ぎかも知れないけれど、これもお祭りを神事としてでは無く、バカ騒ぎの道具としてとらえている証しだと思う。ぜひ再考をお願いしたい。


◆番外編その2

某地区のお祭りで屋台をバックさせているのを目撃!

神事に使う屋台がバックするなんて…。ある意味新鮮だったけれど、これもお祭り、屋台をどうとらえるかだよね。


もちろん、僕のスタンダードを他に押し付けるつもりはこれまた更々無い。

しかし祭り自体をどうとらえ、どう運営し、どうやって次の世代につなげて行くのか?
ここを今一度見つめ直し、区民皆で議論した方がイイと思うな。
単に騒ぐ道具ならもっと効率的な騒ぎ方があるよ。

閲覧数615 カテゴリ日記 投稿日時2011/10/09 17:51
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FAIRY-TALEさん
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