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2011年10月18日(火) 
実は英語「Good-bye」の語源が初めてわかりました。

私はずっと「Good」=グッドと思っていました。
教えて頂いた方によりますと「Good」は「God(神)」が訛ったものだそうです。

すなわち「God be with you=神があなたと共にいますように」の表現が、変化したということです。

スペイン語でも別れの言葉の一つに「Vaya con dios=バジャ・コン・ディオス」と云う表現があります。
これは「神と共に行きなさい」という意味ですので、かなり似ている事に気が付きました。
これは常時使う「Adios!」=アディオス!とは異なり、長い別れの場合のみに使う言葉です。

日本でもその昔「バイヤコンディオス・マイダーリン」という歌が流行った事がありますが、後になってその意味がわかった次第です。

ところで日本語の「さよなら」については「左様なら“おいとま”つかまつる」が語源だとか・・・・?
現代の言葉では「それでは失礼します」になるのでしょう。

今日はこんな文化の違いを教えて頂いた一日でした。

ところで今日の天守閣は寒かったですよ!
もう上空はすっかり秋の気配です。

閲覧数1,738 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2011/10/18 20:48
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2011/10/19 01:36
    とても、素敵なことを教えていただきました。
    言葉や文化が違っても、
    『神』を支えにする心は通じるのですね。

    文章を読みながら、私の頭の中は
    スペインを思い出し・・
    アメリカ人を想像したり・・
    そして、天守閣で締めくくられました!
    なんか・・ゴール!って感じでした。
    次項有
  • 2011/10/19 17:47
    鉛筆shinobiさん
    窓口のマドンナさん

    単なる歴史だけで比較してみると、スペインにはロマンが感じられますね!
    私もずっと住んでいたいと思ったくらいでした。

    一度いいじゃん仲間でツアーを組んで行ってみたいですネ!
    次項有
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