とても、素敵なことを教えていただきました。
言葉や文化が違っても、
『神』を支えにする心は通じるのですね。
文章を読みながら、私の頭の中は
スペインを思い出し・・
アメリカ人を想像したり・・
そして、天守閣で締めくくられました!
なんか・・ゴール!って感じでした。
実は英語「Good-bye」の語源が初めてわかりました。 私はずっと「Good」=グッドと思っていました。 教えて頂いた方によりますと「Good」は「God(神)」が訛ったものだそうです。 すなわち「God be with you=神があなたと共にいますように」の表現が、変化したということです。 スペイン語でも別れの言葉の一つに「Vaya con dios=バジャ・コン・ディオス」と云う表現があります。 これは「神と共に行きなさい」という意味ですので、かなり似ている事に気が付きました。 これは常時使う「Adios!」=アディオス!とは異なり、長い別れの場合のみに使う言葉です。 日本でもその昔「バイヤコンディオス・マイダーリン」という歌が流行った事がありますが、後になってその意味がわかった次第です。 ところで日本語の「さよなら」については「左様なら“おいとま”つかまつる」が語源だとか・・・・? 現代の言葉では「それでは失礼します」になるのでしょう。 今日はこんな文化の違いを教えて頂いた一日でした。 ところで今日の天守閣は寒かったですよ! もう上空はすっかり秋の気配です。 |