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2012年01月15日(日) 
おとといのNHK朝のニースの中で野菜が不足高騰のため豆苗(とうみょう)を鍋料理にも使い食感も良いと話している主婦が映り生産現場の温室や中の様子も少し見れた。
豆苗が順調に生育する様子を見て働く人は農業者ではなくは工場の従業員だと思った。
マニアル通りの操作で予定通り生育してくる栽培技術は知らない方が良い、装置の点検をして機械のトラブルを無くすことが栽培技術だろう寂しい気がする。

こうしてできた野菜は無農薬で安全安心、栄養価も高い天候に左右される事も無く安定して採れるから価格は安定している
植物工場は注目産業だどんどん増えるだろう。

数年後の住宅には家庭菜園が家の中に組み込まれている、土や太陽光がなくても野菜は育つ台所の隣に小さな野菜生産室があり採りたての野菜を食べる洗う必要もない。

そんな時代がすぐ来るとふと思った(ネットで見たらもう来ていた)
人は大地の恵み太陽の恵み戴いて生かされていると信じているオレは野菜工場の製品でも生きる力を与えてくれるのか大丈夫なのかと思う。


閲覧数1,682 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/01/15 11:25
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2012/01/16 13:01
    まーちゃんさん

    寂しい話ですね。
    私もなにげなく見ていたように思います。
    寒ければ寒いだけに甘味がのって美味しい野菜を食べれるのに
    寂しいですよね。
    まあ家で作る人のグチかもしれませんが・・・・

    大根・白菜・長葱が甘くなって美味しく戴いてます。
    若いころには感謝もしなかったですが、自分で作ってみて
    両親に申し訳なく今思ってるところです。

    旬のものをいただくのが身体にも何よりなのに・・・
    次項有
  • 2012/01/16 17:05
    みつちゃんさん
    一坪型の野菜類生産コンテナが各家庭にある。そんな時代が来るのも近いかも知れません。
    都会に住み畑が無くても自分の家で採れた野菜が食べられるイイことですね
    育てたとは言えないかも知れませんが可愛く美味しく感じることでしょう。
    根菜類や果実は当分無理としても葉物野菜は完ぺきに出来るでしょう
    科学的分析では栄養価は露地モノより優れているかも知れませんがそれでも自然の恵みを頂き風雨に耐え虫の食った穴のあるモノを本物と思いこだわって作っていきましょう。
    コメントありがとうございました。
    次項有
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