市長の越 直美
さんは、ご自分の過去をさらけ出して、お話しされたのは、市民と一体になりたかったからでしょう!
お若いのに
ご立派です。
昨日の中日新聞「この人」に 大津市の市長さん越 直美さんが紹介されています。 もちろん若いからではない。 男子中学生の飛び降り自殺があった大津市の中学校卒業式の祝辞で 「今まで誰にも話していない私の秘密を話したい」 自らも過去にいじめに遭い「二回、死にたいと思った」と告白した。 「大人になると強くなって死のうと思う事はない、つらいことがあっても、世の中は広く、いろんな人に出会える」と語りかけた。 小学校時代には交換日記に悪口を書かれたことや高校入学直後には教室で孤立だった「学校に行くのが嫌だった。私にとって 15歳は人生で一番つらい時でした」何より自殺した男子生徒への思いがあった。 「私の話は意味がないことかもしれないが一年前に戻ってでもこの話ができたらと思う」 「大津市はこれから、いじめのない社会をつくっていく責任がある」と言い切った。 1月の市長選で初当選し自他ともに認める「頑固で粘り強い」性格。女性市長としては全国最年少の36歳。 掛川市議会には一人の女性議員もいない、 これは異常のことだと思う。人口の半分は女性だよ!!。。 |