驚きました。
乗用茶刈機が数か所もですか・・・。
まだ、早すぎるように思いますね。
私も、お茶刈応援を頼まれています。
出番は、5月になるでしょう。
今朝リハビリの帰りに菊川の県下一早く植えた田んぼを見てきましたが植え付け直後の冷え込みやその後も低温が続いたため、まだ水に潜って見えないような状態でした。 その後植えたものも活着は遅れた感じ、この頃植えたばかりの田の方が青く見えました。 中内田?を通って帰る道中、茶園は色づきキレイな風景でしたがまだお茶の芽は小さく車窓からの感じでは刈れる状態ではないと思われる茶園で乗用茶刈機が動いているのを数箇所見受けました。 八十八夜は5/2日今年は閏年だから1日か、この頃のお茶が一番栄養分も乗って美味しいと言われるが、今年は3~4月の低温で伸育が後れているというのにもう手摘みではなく機械で刈っているのには少しおどろいた。 風評被害による消費の落ち込みがあり早く刈らないと後半は価格の下落や販売の苦戦が予想されるため前倒しで刈ろうとしているのではないかと心配になってしまった。 早すぎる摘採は味も薄く美味しいとは思わない、樹勢も落ち良い事は少ない。 「適期摘採」が良いが茶樹にとっての適期では売れない状態が長く続いているので販売の適期で刈ることになるが美味しい適期で刈りたいものだ。 今年こそは終わってみれば良い年だったと思える年となり長年の下降からV字回復の元年と成る様祈ります。 |