今まで主人は私の従妹の所に手伝いに2月ほど行ってくれていました。さあ、じっとしていれなくなりました。朝6時半出発です。茶臼山には8時半着です。リフトでなく徒歩で登りました。「え」なんで思ったより育っていません。 お天気のせいと鹿が荒らしたようです。寒かったことと、雨の少ない事も生育にはよくないのかなと自分勝手に判断です。リフトの登り場ふきんのツツジが鮮やかでした。そして行く途中に山藤がそれは見事に咲いていました。10時半ごろ出てきましたが、駐車場付近は長い列でした。やっぱり早めは正解です。主人の頭の中は長篠城跡があるようでした。そこへ向かう途中に設楽城跡がありました。 そして長篠城跡です。 最後の写真は強右衛門磔刑の図です。城主奥平定昌の命を受け、使となって城を脱出。岡崎に行き徳川家康、織田信長に救援を求め快諾を得たが、帰途城外で武田側に捕らえられて、磔刑となった。(資料より)あとは主人から教えてもらいましたが城を抜けるのには裸で堀の水から泳いだとのことです。でも主君を助けるために敵より驚かされても守ったそうです。又ここで1つ覚えられて得した気持になりました。いかに知らないということです。