もう記憶に薄れてしまった方も多いと思ますが、本日は「時の記念日」です。 掛川城には江戸時代から明治にかけて、城下に時を告げてきた太鼓「報刻の太鼓」が現存しています。その太鼓の打ち鳴らし式が掛川城二の丸御殿で行われました。 本日は掛川城近辺の幼稚園児が登場して式典に花を添えました。 なお、時を告げる太鼓は全国に14しか現存していなくて、掛川城の太鼓は7番目の大きさ(直径90㎝)です。最高は鳥取城の144㎝です。これは5年前に岩手県の一関市で「太鼓サミット」が開かれた際に公表されたデータです。<いいじゃん掛川編集局からのレポートです>http://e-jan.kakegawa-net.jp/modules/topic/topic_vi…pcd=143838