何年か前ですので岩しか覚えていませんでした。
きみまるさんのお陰で少しづつ思い出してきました。
下に降りてあの岩(石?)を飛び越えるのが大変でした。
そんな思い出しか残っておりませんでした。
長野は見所が一杯ですね。
これからですね。
楽しんでください。
中山道には「寝覚の床」と言う所に浦島太郎の伝説があります。 竜宮城から帰った浦島太郎は、まわりの風景は変わっていて、知人もいなくて、 旅に出る事にしました。 途中木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し玉手箱を開けてしまいます。おじいさんになってしまった太郎は今までの出来事がまるで「夢」であったかのように思われ、目が覚めたそうです。 このことから、この里を「寝覚め」、岩が床のようであったことから「床」、すなわち「寝覚の床」と呼ぶようになったそうです。 ちなみにいっぺんに三百歳になったそうですが、長生きにもほどが… いえいえご長寿はいい事です…めでたい、めでたい。 |