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2013年07月05日(金) 

連日書いています国民健康保険の保険税。

別途の投稿の通り、
http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/b29c92fc4230f…1c?guid=ON

新たに確認ができた箇所と、千葉県以外の3箇所の数字を調べました。

国保税は、住民税額からの算出と、世帯の各自の所得金額から基礎控除金額分を引いた金額からの算出の2通りで計算します。前者よりも後者の方法がほとんどです。

本体部分の医療分、後期高齢者医療への拠出の後期分、介護保険の介護分の合算。さらに、それぞれ、所得割、均等割、世帯割、資産割により数字を出します。
均等割は収入の有無に関わらず負担する金額、世帯割はその世帯として負担する金額、資産割はその年の固定資産税金額より計算します。

納付の分納は年8回から最大10回と市町村で異なります。

私が毎年のように取り上げるのは、わかりづらい、という疑問。
割高な金額、市町村によってバラバラ。やむえない部分はありますが、一番の要因は、医療給付の支出と、国または県からの補助の収入の増減。これが保険税の金額が左右されます。

役所からきたから仕方がないのでなく、まずは納付書をよくごらんになること。
かりに家族の方の中で収入がなくても、最寄り市町村で住民税申告をしなければ、万一の保険税の軽減を受けることができないです。

準備ができましたら、試算をだします。

それにしても、市町村によって、保険税に関する数字の公表に差があること。ネットでの更新がかなり遅い市町村があること。
保険税は、後出しじゃんけんではすまされないです。だから、やむなく、滞納がでるし減らないのです。

千葉県鴨川市の保険税の前年度と同じ据え置きは、あまり記憶がないです。


閲覧数297 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/07/05 01:18
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