お母様のお見舞い申し上げます。
しかし・・いろいろな病気があるのですね。
病名がはっきりして、入院にと落ち着くまでは
とても心配だったでしょうね。
食欲があるのは、なによりですね。
7月29日(日)自宅で母親が「胸が苦しい」と言って倒れ、けいれんを起こしてしまったそうです。 私は仕事だった為、近所に住む親せきが駆け付け「救心」を与えたところ治まったそうです。 翌日(30日)循環器の病院に連れて行って検査してもらったのですが、全く異常はないといわれ帰宅しました。 ところが帰宅後15時頃にまた胸の苦しみを訴えて倒れ、全く起き上がれなくなってしまったので、救急車を呼びました。 救急車が到着する頃には胸の苦しみは治まりましたが、体温は39.5度ありました。 しかし病院のERに到着すると熱も次第に下がってきました。 そのあと2時間余りの検査の結果「感染性心内膜炎」という病名を知らされました。 これは心臓の内側に細菌が付着し、心臓弁が炎症または破壊していく病気です。 心エコーをみると確かに異物(病原体)が付着しているのがわかりました。 若い人だと手術で切除してしまうらしいのですが、私の母親の様に91歳を越しているとそれは危険です。 そこで特殊な抗菌剤を点滴投与して病原体を駆除して行く治療を続けています。 それが4週間ほどかかるようですが、その間にその異物が剥がれて血管に詰まるリスクもあるので注意が必要です。 私はてっきり熱中症だと思っていましたが、高熱が出たのは細菌の増殖時に白血球が攻撃を仕掛けているため、という説明で納得がいきました。 入院中は全く家族の看護は不要、当人も食欲旺盛でエアコンの効いた室内で快適な入院生活を送っています。 その点は良かったと思っています。 |